|
▼suteraさん:
suteraが何方(東京の何処か)にお住まいか判りませんが、
お住まいの自治体に、心身障害者医療費支給制度と
自立支援医療(精神通院医療)言うのが有るはずです。
鬱関連の医療費の助成の制度です。
心身障害者医療費支給制度
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/josei/marusyo/index.html
自立支援医療(精神通院医療)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/nichijo/tsuuin/index.html
心身障害者医療費支給制度の方は1、2級なのでsuteraさんは
該当しないですが、自立支援の方で、自己負担1割で済みます。
生活保護も取得されて居られるので、負担0の可能性もあります。
(まあ、所得制限もありますが)
>生活保護の申請書をもらうまで、半年かかりました。
まあ、最近は生活保護を不正需給する者が多いので、
役所の方も”水際作戦”とやらで、需給資格が本当にある者にすら
需給を拒む傾向がでています。
ちゃんとした(注:怪しい所もあるので)、支援団体とかの協力を
得ると通りやすくなります。
(役所は威厳に弱いので、弁護士を連れて行くと、
ほほ盲判でOKになりますが 笑)
就労の方は、障害枠だからと言って就労し易くなる訳では有りません。
今までのキャリアが全部リセットされるのが、もったいないです。
<障害者枠で仕事を探そうと思います> スレッドにも書きましたが
精神系の障害での雇用の現状はあまり良いとは言えないです。
金銭的問題も有るとおもいますが、
鬱領域の治療に専念される方が良いと思います。
が
>それから11年病院を転々としています。
一度、精神系の病名がついてしまうと、病院を変えても
以前の診断を踏襲する傾向があり、逆にどんどん病名が増えたり
一向に症状が改善されないにも関わらず、処方される薬が
どんどん増えたりしている場合が見受けられます。
(俗に”さわり壊される”と言います。泥沼)
大病院の2時間待ちで5分診療とかいう所は、単なる薬屋でしかないです。
まともに診断しようとするなら、1日に患者数10名以下しか
診察できないとも言われています。
医師も結局訳が判らないので、発達障害(いまブームですから 笑)
信頼出来る医師からセカンドオピニオンをとる事をお勧めします。
精神科セカンドオピニオン
http://mental.hustle.ne.jp/home/
もろ、パターンに嵌ってるような感じですが....
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/kandabashi.pdf
ただし、予約が一杯なので半年先とかになります。
(学閥とかの問題もあるので、セカンドオピニオン取る時には注意)
私も鬱と診断された事があり、投薬を受けましたが症状は改善されない。
却って調子が悪くなるので、薬を止めても変わらない。(自傷系ではないので)
ストレスの要因を取り除くと、別になんともない。
後にASの検査で、超抑圧されていて、外見上鬱酷似の症状がでただけ。
と言う事でした。
|
|