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思春期の子供が情緒的に不安定になってしまうのは
ある程度しょうがないことだと思いますが
恐らく息子さんは
自分自身の価値を、お金や物でしか計ることができなくなっているのだと思います
息子さんが信用しているのはお金や物で
親や友達や自分自身を信用を信用することができないから
お金や物に執着してしまうのではないでしょうか
まずは息子さんの声によく耳を傾けて
息子さんの気持ちをしっかりと理解する事に勤め
親子の信頼関係を構築することに勤めましょう
お金や物以外の形で自分の価値を認識して
自分に自信が付けば
そういった執着は薄れると思います
>このときは「本当に就職できるか分からない、保証がないから貸せない
>」といって断りました。また、暴れました。
この言い方だと「あなたのことを信頼できないからお金は貸せない」
と解釈されてもしょうがないので
できれば「あなたのことは信用しているけどお金は貸せない」と
いった感じの言い回しをする方がよいと思います
息子さんを信用してあげなければ、息子さんもあなたを信用できません
▼ぷーぷーぷーさん:
>始めまして。
>アスペルガーの中3を持つ保護者です。
>
>中3あたりから急に、お金への執着がひどくなりました。毎日お金がほしいと言っています。
>欲しがるものは電気機器が中心です。ICレコーダー 電子辞書、PS3 携帯文字入力機?、音声読み取り装置?のようないつ使うか分からない、どのように使うか分からないものばかりです。
>
>その他「本」です。お年玉、お小遣いは好きに使ってもいいということになっています。ただ、必要か、必要でないか良く考えて使おうねとずっと言っていました。
>
>中2まではそれほど物欲、がなくそれほど「金、金」とは言いませんでした。
>塾代なども、塾を辞めるからその分の月謝をぼくに頂戴」と言います。
>外食もぼくは食べないのでその分お金を下さいです。
>
>中2までは成績も良く、「もし、学年○位以内なら本買って。」「今度のテストで○○点以上だったら○○がほしいんだけど・・・」と言いに来てました。
>多分、勉強も難しくなり点数、順位を取れる自信が無くなり、「稼げない」と思っているのかもしれません。
>
>中2までは「有言実行」で順位も点数も取ってきていたので買ってあげていました。
>
>お年玉、お小遣いは話し合って決め、好きなように使えます。ただ、使ってしまうと「無くなる」のが嫌。無くなった分を稼げないと大泣きしながらキレます。
>
>では、将来お給料がたくさんもらえる会社に入って買えばいいと促しますが・・・・「今」欲しいんだそうです。
>前借も相談されました。出世払いだそうです。
>このときは「本当に就職できるか分からない、保証がないから貸せない
>」といって断りました。また、暴れました。
>
>学校の方も授業がくだらない。自分で家で勉強していた方がまし。と言います。
>支援学級の方への移動も考えています。
>心療にも通っていて、エビリファイという薬ももらっています。
>
>本人は高校へは行きたいらしく、でも・・・・という感じです。
>思春期とアスペルガーが一気に大きくなったような感じです。
>
>担任の先生がアスぺの理解に乏しく色々あったようで学校には「不信感」しかありません(本人が)。
>
>お金の執着、不登校、一気に来て戸惑っています。
>中学2年まではトラブルも無く無遅刻無欠席、成績も上位5番以内でした。
>中2の終わりからおかしくなりました。
>お金の執着・・・異常です。怖いです。
>カウンセラーとかご存じ無いでしょうか?都内在住です
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