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いろいろ意見を踏まえて、
スクールカウンセラーに、アスペルガーでもいろいろ症例があるから、本をうのみにしないように、といわせていますね。
その子とだけしか話せない友達と別々の班にいれて活動させるところでは、本人たちが納得しない中での強引さで、どうかとも思います。それが原因で、精神的ストレスを受けて病気になったらどうなるのかと、ドラマではハッピーエンドでしたが、アスペルガーを甘えさせないというのだけ広まったらよくないでしょう。アスペルガーは、社会から支援を受ける対象であるのがまず前提です。特に描かれている子供は、自閉症の症状もそれなりにもつ典型的なアスペルガーのような気がしmします。
ドラマハガネ先生は、失敗したら大変なことになるが子供達のために失敗恐れず、危険をおそれず、リスクを承知で子供たちのために挑戦しようというドラマです。
一般社会は、メリットデメリットを考量して、リスクを正確に分析して行動を決めます。極端な例では原発は、リスクは0だというから、国民は受け入れてきたのですが、実はリスクがそれなりにあるのだと分かれば、メリットを捨てて原発を廃止すべきです。
リスクを負う新たな挑戦を先生がするときは、少なくとも、アスペルガーの両親に十分説明したうえで、できれば、主治医にもよく相談したうえでやるべきでしょう。(ドラマでは映ってないけど、陰でそうやったという設定かもしれませんが)
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