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▼Cyperus-Aさん:
>▼Kororoさん:
>>こんばんは。
> セシウム137の持っている放射能は、人間の身体に広く分布しているカリウムの放射性同位体のカリウム40の約1.19×10^9倍(1gあたりで比較)、もしも脳内で同じ挙動をするのであれば、神経細胞へ少なからず影響してしまう可能性は、体内半減期90日としても、歪めないと思えます。
1.19×10^9倍→1.19×10^7倍です。すいません。
けど、結構強い放射能です!
250km離れた埼玉の僕の住んでいる町では、今のところ“汚泥から放射線が出ている”とかいう話は、何も出ていません。
けれども原発の所在している福島県内は、“約1/6"の地域が放射性セシウムにやられてしまいました…
非常に厄介なことは、特にひどく汚染されたところが、“阿武隈高原”の一角にある“森林地帯”で、除染のために人が入り込むのが困難であるということです。
しかも、そこはふもとの町より高い場所で、大雨になれば水に乗って、放射性セシウムが、人が暮らすエリアへ拡散しやすいです。
本当に厳しい事態なのに、未だにそれをどう食い止めるのか、お偉方がほとんど考えていないのが不思議でしょうがないです。
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