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▼しゅうちゃさん:
>▼Cyperus-Aさん:
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>いろいろトライする方法がたくさんあるというのは、とてもよいと思われます。
>ただ、自己の障害の受容と自分自身の決定力不足のトレーニングも必要と感じられます。処理能力が悪い理由を制度や地域、最後には社会に責任を転嫁すことが、
>高機能の方には、ちょくちょくみられます。
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>権利の主張に対しての義務の果たし方をどのようにすれば良いのか?
>ここらに、課題があるように感じられます。
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>ここらを、素直に行動が出来ると企業への受け入れも違うのかなと、
>作業所に在籍している人をみての正直な感想です。
僕もそうですけど…入っているのが10年近く・それ以上になれば、意外と“作業所=自分がきっちりと仕事ができて、一番QOLを保っていける場所”という安心感を持っている人が割りと多いのかもしれません。(本当に“ダメ人間”で、申し訳ない気持ちでいっぱいです。)
けど、より若い人の中には、“作業所=社会に向けての発進基地”というシビアな見方をきちんとできる人もいます。
“一般就労へ移行できない=全く進歩がない=NGな人生”とは思わず、“どの方向性ならこの人は、明るく元気で前向きに生きていけるのか?”“何か心底学びたい身に着けたいと思っていることはないのか?”などなど、単に仕事だけじゃなくって、自分の生き方を決めるためのわずかづつの気持ちの変化への働きかけをしていくことが、大切なような気がします。
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