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▼時の旅人さん:
> 僕は、仕事を探して見つけても長続きせず(自分の都合で辞めさせられる事が多々あり)、今は就労移行支援の施設通いをしています。
最近気づいたのですが、特に“部品の組み立て”や“箱つめ”など製造業系が上手くいかないという人の中には、
平衡感覚が良くない→視空間認知が難しくなる→作業でミスをする→
→咎められたことにより不安が強くなる→身体を動かすことが億劫になる→
という感じの悪循環にはまってしまう方が多いようです。
僕の場合、腰周りを鍛えるスクワットを、寝る前に5分間くらいゆっくりとしたリズムでやること続けたことで、以前と比べるとかなり気持ちが前向きになって、より質が良い作業ができるように変わっていきました。
> 最高でも3箇月位しか仕事が続かず、どこに行っても解雇。長続きしたのは、警備業界だけでした。故母一人自分一人でむなしく今を生きております。
> 就労移行支援の実習が終わると又、することがなく又待ってくださいと言われる始末で僕は何がむいているのかが全くわからないそんな状況です。
> もちろん、結婚などは遥か彼方のお話です。男として生まれてきた以上結婚をし自分の未来の世代を育ててこそ何ぼだと思いますが・・・僕にはその財力もなくただ、死ぬのを待っているしかないのかなとまで考えてます。
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僕は来年で40歳になります。が、企業にいるわけではなく、“作業をしているといっても”それは、“福祉作業所”という“安定だけど低賃金”な仕事場でのことす。
30歳よりも前は、“家族もちたーい!”と願っていましたが、だんだん年を重ねていくうち、“微力だけど…何か社会のために役立ちたい”というふうに心変わりしていきました…
今日は…午前中、地元の登山用具の輸入代理店へ作業所の仲間と出向いて、“製品の箱のミスプリント部分を、切った白シールで覆う”という、仕事をしてきました。
正味2時間弱、ささやかな社会貢献ですけど…一日寝て過ごすよりは…ましな日でした。
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