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返信ありがとうございます。パンフレットはパチンコ依存を治す団体が作成したもので、センターにおいてあったもので、主に学生から社会人になりたての人に
あてた内容になっております。
サンプルとして、野球部に所属する大学生が先輩から金を無心され、初めは馬鹿
にしていたし、父親にもギャンブルはやるなと教育を受けていたんだけど、つい
やってしまい、それから学校にも行かずに、バットが折れたからと嘘をついて
お金を無心したりしたとか書いてあったり、学生ローンでパチンコ代を借りたり
とかそういう内容になっています。生活のリズムが崩れ、早起きできないとか
学校に行かずゲームをやり、インターネットカフェでパソコンに向かい、そしてパチンコ台に向かう様がイラストで描かれています。私もパチンコを始めたのは学生時代だったし、漫画喫茶にも通うし、ゲームもするし。
文章が質問形式ではないというのは、センターにも、以前にここに悩みとして書き込んだこともあって、現在進行形の関心事なんです。そこのパンフレットにも発達障害についての一文がありました。
朝日新聞がパチンコと発達障害について報じたのが、依存の治療方法が普通の人と
障害者では違うという記事で、センターにもその点について聞いたんですが、新聞は全部を報道するわけじゃないから、という感じの答弁だったです。金額も
たいしたものじゃないし、私は依存ではないと思っていましたが、パンフレットの
裏の、音楽についてがどうもひっかかったものですから。大当たり中、アニメの
主題歌(プロゴルファー猿とか銀河鉄道999とか)を聞くのは楽しかったし、今
流行っている番長2という台で勝たしてもらったとき、交換時に店員さんにその
台のサントラCDを勧められたりと、思い当たる点がありましたもので。
凝り性というか、小学生のときは人並みにビックリマンシールを集めたことも
ありますし、自分で使えるお金が増えた今、そういう収集に歯止めが利かない
可能性を指摘されて戸惑っています。モバゲーも相当お金がかかると聞いていますし、何事もお金がかかるものだと30半ばで指摘されました。仕事は親が
会計事務所をやっていて給料をもらっています。センターでは、その親が
亡くなった時の生活費の工面を心配してくれているようです。
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