|
はじめまして、かまたと申します。
剣璽さんと同じく精神科でのアスペルガー症候群との診断後、
障害者雇用で働いている30代です。
寂しさについてですが、発達障害である以上は
これまでの自分の経験から私は耐えるほかないと考えています。
(ただ、健常者の方々も孤独には耐えていると私は思っていますが)
>
>街中でも、電車の中でも見られる楽しそうなふれあい
>の姿、高校生の頃から憧れるようになった「互いの人生を本気で考えられる
>ような友達との関係、共に成長を近い幸せを歩む恋人同士の関係」
>どの関係も様子も私の目には輝いて見えます。
この点については同意します。
確かに彼らの光景は私にも光り輝いて見えますね。
>
>それに加えて、どんなに努力しても人を傷つけてしまう。自分に対する
>絶望。距離感もなく、人の気持ちを考えられない人を軽蔑する眼差しや社会の
>評価。それを考え、さらに泥沼にはまっていきます。
どんな努力をしようと、人を傷つけてしまうのであれば、
良好な人間関係を築くことは難しいと思います。
もちろん、このことは発達障害者同士の関係であってもです。
寂しさは長年耐えていれば、慣れていくものですよ。
私がそうです。
|
|