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私もaikidonotatujin さんの考え、分かる気がします。
私も対照的で極端な考え方がいつもです。
えっとこれはあるAS症候群当事者さんのHPでの内容をちょこっとみた話なんですが、
その人の話の中に(私はAS症候群であってもそうでなくても共通だと思いましたが)
「悩みは禅の道」と言うようなことが書いてありましたね。
これみて私は「おおっ!この人何か凄いなぁ!!」って思ったのですが、
内容はこうでしたよ。って言っても殆ど忘れたので自分なりの解釈とアレンジ?ですが(爆)、「人と少し変わっていてイイコトもあるけれど悪いこともある。違和感があって生きづらさがあったとしたら、それを自分なりに工夫していけばいい。
例えば、AS症候群の人は時々性格を直せ!っと言われたり、それによって冷たい態度を取られることがあるけれど、はっきり言って性格と言うものは直すことが出来ない。けれど人格を高めることが出来る。自分らしく楽しく生きるために悩んで考え抜いて答えを見つけ出す。AS症候群の人々は(イイ意味でも悪い意味でも)少し変わっていているが、だから考え抜いて悩みぬいて素晴らしい答えを見つ出すことが出来る。つまり禅の道と似ている。」と書いてありました。
これ書いた人凄いと思いましたね!
でもこれは私の自論ですが、「なるほど!」っと納得は出来ましたがやっぱり考えすぎには要注意だと思います。考え過ぎて心が不安定になってしまったらそれこそ大変なんで。けれどAS症候群であってもそうでなくても「自分にとっての壁」に当たったら真正面からぶつかって悩みぬかないと駄目ですよね!
と言っても凹むような悩み方じゃなくて、悩んでプラスになれるような悩み方っていうんですかねぇ。 最初は「うーん…分からない!」って思って思って思い抜いて、考えがなんとなーく分かった辺りで「ま、どうにかなるだろう!」って位が丁度いいんじゃないかなぁって思います。何でかと言うと、考えるってこと(思想のようなもの?)自体が限りないものだから完璧に完成するってことがあるはずないからです。
完璧を求めれば求めるほど、疲れます。だから完璧に近づけるように、でも最終的には苦しまず焦らないで楽しく、だらけず、でも暢気に出来ればいいんじゃないかと思います。(爆)
あとこれはさらに私の勝手な考えなんですけど、「行動は徹底追求、考えは程々に」がベストかなぁとか自分では思ってます。行動は意志のようなもので、考えは思想っぽいものです。どっちも関係していることですけど、考えが過ぎるのはどうかなぁって言うか…。
でも何か私、訳が分からないことはなしてますよね??
矛盾もしてる気がします。へんな事書いてしまってごめんなさいm(__)m;;
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