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▼プリさん:
事情を知らないで、同じかもなんて勝手に思って御免なさい。
発達障碍者が100人いたら、100通りの方法が必要といわれると聞いてましたが、全くその通りですね。
私がASについて真剣に調べはじめて1年弱です。ある本では、あるタイプのASには療育は害だとか、カウセリングはASには良くないとか書いてました。
(療育やカウセリングの内容によるのかも知れませんが)
要するに、全ての人に正解の方法は無いのです。
親の性格、経済力、精神的余裕、地域性などの要素を加味して、子供の性格やタイプ、年齢に合わせて、個別的に選択してやっていくしかないようです。
>でも、うつで入院したり、もっとひどい状況があったので、生活できているだけですごいことだと思っています。
ブリさんの息子さんもブリさんも、とてもすごいです。
頑張って生きていらっしゃいます。
ここまで来るのに、息子さんもブリさんもお辛かったと思います。
ご本人も苦しかったでしょうが、親も「あの時こうしてあげてたら」「どうして気が付かなかったのか」とか、悔やんだり泣いたり憤ったりなさったのでしょう。
想像するだけでも泣けてきます。
いろんな感情を抱えながら、やさしく見守ってらしゃるブリさんは素晴しいです。
>いっぱい話し合い、ぶつかり合って
私がそれをしたのは、子が回復状態い入っていたからと私自身が黙って見守ることに耐えられなくなったからです。何しろ私はASかADDのようで、黙ることや理解できないままの状態が苦手でなのです。
何が正解で、何が子供のためになるのか、分かりません。
もちろん情報は集めますが、
ただ親として、自分の力量範囲で考えてやっていくしかありません。
子には「私が親でごめんね」と言うと、子は「いいよ」っていってくれます。
親って大変ですが、私はここ1年で人間的に成長したと実感します。
(まぁ今までが低かったので・・・)
辛いことや悲しいこと、落ち込むことはしょっちゅうですが、
一つでも歩んでる実感を持って、暮らしていきたいです。
(私は本当はペシミストなんです。これは自分への言い聞かせです)
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