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▼Nahoさん:
返信ありがとうございます。
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>私は20代女性で、過食症ではなく、拒食症の傾向があります。
>摂食障害の本を多少読んだことがあり、過食症と拒食症は少し違うようですが、やっぱり食べることに関して異常であるという点で根本は似たようなもののようです。でも過食症ではないです、力になれなくてごめんなさい。
>
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>共感できて、変な言い方ですが、ちょっと感動してしまいました。私も同じです。
>まわりの人に緊張しっぱなし…
>特に私は、「自分はアスペだ、異常だ」という意識が強いので、必死で健常者のふりをしています。この演技を一日中続けるというのがとてつもない精神的疲労になります。
>また体の不調(それも原因不明の)も多々あります。病院いっても、何も解決しません。頭は痛いわ、肩はこるわ、胃がキリキリするわ…
>
>つらい人間関係と仕事を続けて、この痛い思いが続いて…
>そんなことを延々と考えていたら、死にたくなりました。
>
私も、母親に無理やり病院に(内科とか)連れていかれたりしました。血液検査とか、MRIとか何度も検査を受けても結局、「異常なし」と言われて終わり、不調はそのまま、の繰り返しなんですよね。
私の場合は、常に目の前に膜が一枚ある感じで、頭痛、倦怠感に悩まされています。
Nahoさんも、とても似た思いをされているのですね。
いつまで続くのだろう、ということを、考え始めると、どんどんドツボにはまってしまって…
>生きてても辛いだけ…
>生きてるのがいやだ…
>と、考えていると、
>食べるのもいやだ…
>飢えて死ねるかな…
>なんて、考えちゃって、
>食べる気力がなくなるのです。
>結局、いつも食べないでいると胃酸が口まで溢れてきて、すごくすごく気持ち悪くなって、「苦しいのもいやだ」ということで、ちょっと口に入れるのですが、美味しくないんです。
>私の周りには常にカロリーメイトなどの手軽な健康食品ばかりが準備されてます。最低限のカロリーしかとっていないので、体重は異常に低く痩せています。
>
>美味しく食べられる人が羨ましい
>元気に生きられる人が羨ましい
>何も隠さずに我慢せずに生きても社会に歓迎される人が羨ましい
>そんな思いを抱えながら生きています
>
拒食と過食は根本的に同じ、というのは、なんだかわかる気がします。
私も、職場でキツイことを言われたりするたびに、食欲が一気になくなるのですが、 そこは人間が図太いのか;私の場合、満腹になるまでとにかく食べ物を胃に詰め込むんです。苦しくて、体も余計にだるくなって、いいことは何もないんですけど、舌に感じる「味」で、すべての不安感をごまかそうとしているような気がします。満腹になると、「これ以上は食べなくていいんだ」という安心感も得られるわけですね。
8年間くらい、食べた後吐いていましたが、最近では嘔吐はしていません。
「過食症」としては改善したといえるのかもしれませんが、根っこの問題が解決してないなあ… 体もだるいし…という毎日です。
元気な人が羨ましい、というNahoさんの思い、とてもよくわかります。
精神的疲労は本当に辛いですよね。身体的に疲れるだけならどんなに楽だろう、と思って、今の仕事を始めたんですが、結局、ダブルになっただけでした^^:
拒食の経験がないので、今までは、自分とは無関係のように考えていたところがありましたが、共感していただいたこと、共感できたことがとてもうれしいです。
Nahoさんは、相談できる友人はいらっしゃいますか?
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