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>うまく説明できればいいのですが、(人に話しても、なかなか理解してもらえないので…)たとえば眼鏡をかけていて、それがうすーく曇りっぱなし、というような状態でしょうか。目の前にあるものと常に一枚隔たりがあるというか、会話をするにも、相手の声とかが、ちょっと遠くから聞こえてくる感じ…というか。
>わかりにくいですね。ちなみに、私の目の下には、消えることのないクマがあります(笑)
言われて始めて、これが普通じゃないんだ!!とびっくりしてしまいました。
私も目が少し曇ったような感じです。視力が悪いだけだと思っていたんですが、同じ症状の人がいたとは知らず、驚きました。
会話の相手の声が聞き取りづらい、というのはアスペによく言われる「カクテルパーティー効果」ではないでしょうか。色々な音の中から聞きたい人の声だけを聞き分けるのが難しい…これも、聴覚が「曇った」ような感じですね。私もそうです。
>
>わかります。すごくわかります。医者にも、迷惑そうな顔をされたりしてしまうんですよね…
>私も、夜中にいきなり下腹の激痛があり、夜間診療に連れて行かれたことがあるんですが、結果は「なんでもないです」で、力が抜けました。
>じゃあ、あの痛みはなんだったのか、何が原因なのか、原因がなかったら、一体どうすればいいのか?
>答えがないまま、なぜ、なぜの繰り返しですね。
>
私も先日、救急車で運ばれました。
しかし、同じく「なんでもない」「至って健康そう」と言われ、愕然としました。
こんなに困っているのに…こんなに大変なのに…医者まで分かってくれないなんて…と。
>
>>決して拒食症に比べて過食症は神経が図太いなんて、思えません。
>>悲しさ苦しさを「食」で埋めようとしているだけですよね。
>
>ありがとうございます。
>>
>>先日読んだ本に、過食症の女性の事例が載っていて、そこには
>>「食べものだけが私を裏切らないの」
>>とありました。私もそれはわかる気がしました。「物」は自分を裏切らない…自分を分かってくれる…守ってくれる…そんな感覚がわかるのです。私にとっては、「食」は敵ですけどね…
>>
>>ぎんゆきさんも私も、辛い思いを受け止めてくれる「人間」がいないから、こうなってしまうんじゃないかなって、考えました。
>>ぎんゆきさんの苦を受け止めてくれるのは「食」だけ、なのではないでしょうか。
>>
>
>「食は敵」って感覚、なんかわかるような…。
>常に食べ物のことを考えている状態から抜け出したい、という思いでいっぱいです。Nahoさんもそうなのでしょうか?
>
>私の場合、もともと友人ができず、「友達さえいれば、相談できるのに」って考えていた自分に、今気が付きました。Nahoさんのように、周りに相談できそうな人がいらっしゃっても、簡単に解決するものではないのですね…
私の場合、「食べなければ気持ちが悪くなる、もっともっと痛い思いをする、苦しくなる、それだったら食べたほうがマシだ」ということで、仕方なーく仕方なーく食べてるので、敵なのです。常に食べ物のことというよりは「あぁ、もうすぐまた食べなくちゃいけないのか…」という憂鬱感があります。
>>
>>相談自体はできるといえば、家族なのですが、これが、「拒食症+女性」ということが逆効果になってしまっているんです。
>>「やせてていいじゃん」
>>って言われてしまうんですね。
>>
>>幸せそうにバクバクお菓子を食べながら、「痩せてて羨ましい」「ついつい食べたくなっちゃうんだもん、いいな〜」とケラケラ笑っている家族を見ていると、殺意が沸いてしまい、それを必死に抑えています。
>>抑えていたことを今はっきりと自覚できました。家族にも我慢していたなぁって。
>
>ごめんなさい、失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、ご家族に相談するのは、やめたほうがいいと思います。自分で自分の首を絞めるだけだと思います。
>
>私も散々、家族に対して自分の苦しみを訴えてきましたが、それは、「家族だからわかってくれるはず、助けてくれるはず」という幻想のもとに、無駄なエネルギーを使ってしまったなあ、というだけのことでしかなかったです。
>Nahoさんが同じ、ということはないかもしれませんが、あまりにも私の家族と似ていたもので…
>「家族は敵」「他人と同じ」と考える時期があってもいいのではないでしょうか?
>自分の中の怒りや不満をごまかしながら、家族を本当に大切にするなんてことができるわけないと思いますから。
本当にそうです。「家族なら分かってくれるはず」という考えは、とっくの昔に捨てたつもりでいましたが、やはり、この人たちに分かってほしい…というような、気持ちがまだあるようです。
その救急車で運ばれたときも、「きっと夏バテだね。アッハッハ」と笑う家族を見て、怒りに震えるほどでした。
でも、助けを求められる人がいないせいで、そうするしかなかったんですよね…
>>精神的疲労が身体的疲労でなんとかなる、と思うところも、私が今働いている理由のひとつにあります。どれだけ精神的に参っていても、「職場に行く」ということに関しては、苦痛を紛らわすことができる行為なのです。誰とも関わらず、もくもくと作業をしている時間はちょっとだけラクになれます。
>>
>羨ましいです。私も、一人で黙々とする仕事がしたいとずっと思っているんです。
>清掃業って、人間関係があまりないのかなあと思ったんですが、はじめてびっくり、ものすごい連携仕事でした…
>
>>支えてくれる人がいたら過食症も拒食症も解決するんだろうなぁ…そんな人ができたらいいなぁ…って、書きながら思いました。でも、みつからないんですよね…。悲しいですよね。でもここでぎんゆきさんと共感できて、すごく嬉しいです。
>
>ありがとうございます。私も、Nahoさんの書き込みを読んでいて、気づかされることが多いです。
>わけがわからず、「とにかく体調が悪い」っていう感覚、共感してもらえてうれしいです。
>支えてもらえる人、好きな人でもいれば、と思いますが、たとえできたところで、
>デートなんて至難の業ですね…(笑)話しながら寝ちゃうかも。
私はメール不精というか、メールをチェックするのをすぐ忘れてしまうのですが、もし良ければ、メル友になりませんか?
ほんのたまーにでもいいので、愚痴ったり、相談したり、ネットを通じた友達があってもいいような気がします。
こういうことを書くのは掲示板として迷惑かもしれませんが、あまりに、共通したところがありすぎるので、もしよければ…なんて、思ってしまいます。
話したいこと、吐き出したいことがあったら、メールを送ってください。ぎんゆきさんともっとお話がしたいな、と思いましたので…
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