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こんにちは 極楽トンボさん
>>そこで、聞き手は話し手の話を補うような「想像力」や、話し手がうまく話せるように話を「引き出す力」が要求されます。
>頷くことはしていたけれど、「引き出す力」なんて考えたこともなかった。相手がだんだん不安そうな様子になってきて黙ってしまうのは、こういうことだったのかも?
頷くのも、「引き出す力」のひとつですよね
うまく、うなずけてれば、相手も話が伝わっていると思って、話を進めていくことができますからね^^
>>1・相手を観察する能力を高める。相手の行動や言葉のイントネーションの違いから相手の状況(気持ち)の違いを見極める。
>(1)の時点で、すでに難しい。相手の言葉を理解するのに精一杯で・・・
その感じはわかります^^
でも、練習しだいで、ある程度できるようになるんですよ
コミュニケーションは、言葉以外で60〜90%と行われていると言われています。
言葉以外の部分のほうが多いのです。
それで言葉以外と言うのは、顔の表情だったり、声の調子だったりします。
もし、人の顔の表情をみて、コミュニケーションをとる事ができるようになれば、極楽トンボさんのコミュニケーション能力はアップします。
それで、もしよろしかったら、ちょっと試してみて欲しい事があります。
TVの音を消して、TVの出演者の顔の表情に集中して、テレビの中の人がどんな気持ちか、どんな事が話されているか想像してみて欲しいのです。
初めは一人の出演者に集中して、その人の気持ちが今「快」か「不快」かを考えることから始めます。
まあ、ドラマでもない限り大抵「快」ですが^^
その時に、目が大きく開かれたとか、口もとが開いたとか、顔の表情に集中しながらTVを観るのです。
そんな事を2週間もしていると、人って「快」で「笑う」ときは、目を細めて口をあけるんだとかが、少しわかってくると思います。
少しでもわかってくればしめたものです。
それを手がかりに、複雑な感情もわかる手がかりになります。
そのような訓練を積み重ねると、人と対面したとき、表情を見て、その人がどんな気持ちでいるか知る手がかりになります。
文章で書いているほど、すんなりいきませんが、試してみて少しでも、「わかる」ことが増えればしめたものです^^
もし、試してみて、何か気づくことがあったら教えてくださいね。
こちらの掲示板でもかまわないし、直接メールしていただいてもかまいません。
では
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