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▼Cyperus-Aさん:
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> “住むことも、人権の一つです”
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>これは…最近読んだ岩波文庫の“居住福祉”という本の中の一説です。
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> #大人AS者に優しい住みかって、どんなものなのかな??#
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> 夜になっても、コンクリートの輻射熱で非常に“HOT(>_<)"なマンションの中の自室で、のどの渇きで目覚めるたびに、頭をよぎる難問です。
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> 知恵を貸してくださいm(..)m
1.マンション・ニュータウン型の街づくりの中で生活していると、人間が動くときに顔を合わせる機会が乏しくなるので、“助け合い”が抑制されてしまう。生き方のモデルも少ない。その分孤立感が強く出てくる。このまま“分散”して街の中に埋もれてしまって、何もなさずに消えていくしかないのか?
2.一方で…いじめなどのトラウマや、対立する家族から逃れたいということから、“一人=快適”という方もいる。AS者や精神障がい者の“コミュニティ”というものを形作ろうとした場合、プライベートと共用とのバランスや、トラブルが生じたときの対応が難しそう。理想的には“疑似家族”的なものができるといいが…
3.土地の値段がめちゃくちゃ高い!地方によって差があるけれども…都心から40km圏の僕の町では、路線価は5〜8万円/m^2。これじゃあ…要望する人が多くても、グループホームの建設には二の足を踏まざるを得ない。“緑が多いところがいいな”と思って、予算1億・面積750m^2として試算したら、60%の6000万円が土地代に消えてしまうことがわかり、とてもショックだった。
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