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疲労困憊さん こんにちは
うーん、母親だからでしょうね。心配なんですよね。
私はそんなに心配することはないと思うんです。
多分だんなさんもそんなに心配していないのではないでしょうか?
大検から大学進学・・・上等じゃないですか^^
私でしたら息子さんにこう言います。
体育の授業に出なくて良いから、とりあえず来年の3月まで好きな学校に通学すればいんじゃないの。友達もいるんだから。大検の勉強はそれからでもいいよって。
難しい問題と正面から向き合うのも大切な事だと思いますが、とりあえず横に置いておき、別な事をするのも生きる知恵だと思います。
まだ10月です。急ぐ必要はないと思います。
時間が経つと、状況が変わることも多々ありますから^^
こう書くと怒られると思いますが、問題はやっぱり疲労困憊さんにあると思います。黙って息子さんのやる事を見てられない、疲労困憊さんにあると思います。
今の息子さんに一番大切なのは、自分で判断して、自分でやってみて、その結果がどうであれ息子さんが受け入れることだと思います。
親にできることは、知っている範囲で知識を与えてしまえば、後は彼の判断を受け入れてやり、彼がやることを見守り、その結果を一緒に受け入れることだと思います。
中島みゆきさんの歌の一節ですがこんなのがあります
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旅をとめる 親鳥たちは かばおうとする その羽根がとうに
ひな鳥には 小さすぎると いつになっても知らない
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ひな鳥の旅立ちはいつの世も危なっかしいものだと思います。
親としては、どうしても手とり足とり導いてあげたくなります。
実は私にも中3の息子がいて、この気持ちは痛いほどわかります。
我が子が不利な状況になるのを黙ってみているのは辛いです。
母親ならなおさらだと思います。
でも、やってみなけりゃわからないのも事実だと思います。
親が、自らの力で旅立とうとする彼らにできる事は少ないです。
親は飛び方を教えたら、後は「勇気をもって」見守るしかありません。
「うまくいってくれって」祈りながら、結果を待つのみです。
そして結果がどうであれ、ご苦労さんとねぎらってあげるべきです。
と思うのですが、言うのとやるのでは別でして、なかなか大変ですよね^^
自戒の意味もこめてレスさせていただきました。
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