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▼うさコロさん:
>たとえば私と障害重い子が同じことしたとします(悪いことで)重い子の方はその子がわからないからなにもペナルティーがないのですが、軽い子はペナルティーがヒドすぎるのです。
>私が前に他の利用者さんを殴った時もペナルティーがすごかったです。
>確かに私が他の利用者さんを殴ったのはいけなかったことですが、私の行ってる施設で毎週土日にある施設の楽しみを「アンタは悪い奴だから来るな!」って言ったんです。
障害が重い、または知的障害があると叱られても罰を与えられても「なぜ、そうされるか」理解ができないことが多々あります。職員さんも「この子たちにペナルティを与えても解決するわけではない」と分かっているので大目に見るんですよ。
そしてそれは裏を返せば、「うさコロさんに対して職員さんが厳しいのはうさコロさんの理解力、成長する力を信じてもらえているから」ということにも繋がります。ペナルティの意味を理解し、反省し次につなげる能力がある(と職員さんは思っている)から、あえて厳しく接されるのです。これは、健常な子供を親や先生が厳しく叱るのとも同じ道理です。
「悪い奴だから来るな」は確かにちょっと叱り方としては度を越して厳しい所もあるかなぁ・・・と思いますが、うさコロさんが利用者さんを殴ったことを反省していることを態度で示すことができれば、きっと職員さんがうさコロさんを見る目も変わりますよ。
殴ったことを悪いことだと、また、厳しい言葉を「悪口ではなくペナルティだ」と理解できているうさコロさんならきっとできますよ!頑張ってください!
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