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相変わらず、学校には行きたくないようで・・
今回、
「体育があって続けられないなら、気持ちを切り替えて高校認定なり通信なりに変更したほうがいい」
「いつまでも体育、体育、行きたくないを繰り返して何も手に付かないのならば時間がもったいない。そして何も変わらない」
「そんな思いをしてまで行くべき学校なのか?本当に行きたいなら体育ぐらい参加できるのではないか?」「毎日そんなことを思いながら生活していても楽しくなのではないか」
「スパッと気持ちを切り替えた方が将来的に自分にとって良いのではないか」
「いくら高校受験の時に頑張って偏差値70近い高校に合格したとはいえ体育はあるもの。それは避けられないもの。体育が嫌ならば当然、高校も続けられないということ」
「私はもったいないというか残でんだが、精神的にも悪いし、長い将来を考えれば踏ん切りをつけた方がよいのでは?」
大学に行くには色々な方法があると言うこと。
今の学校に行っていても必ず行きたい学部に入れるとは限らない。
辛い思いをして行っても行きたい大学に確実に入れる確率が無いのならば体育のない家庭学習と塾で大学を受けるという手もある」
あとは自分で考え、いくつか計画を立て、それに向かってやってみてはどうか?
そのかわり、決めたことは実行し、改善とみられる変更以外認めない。
と言ってみました。
いつもは「行った方がいい」「もう少し頑張ってみよう」と言っていたのですが。
↑こう思っているのは本心です。もう少しがんばってほしいと思っています。
でも、やり取りはいつも一緒。
今回は少し引いてみました。すると違った反応を見せました。
本人は黙り込み・・・パソコンに7つくらい方法を打ち込んでいました。
高1の単位を取ってから退学、
行きたいコースに行かれなければ辞める。
さっさと今辞める。
2年になれば体育教師は変わるからそれまで頑張る。
ぎりぎりで仮進級し・・などなど
色々やり方があるな・・・など言っていました。
相変わらず毎日ため息はついていますが・・・先ほどもメールに「学校に行きたくないな〜」と送られて来ました。
もう少し見守ってみたいと思います。ただ、毎日ため息をつかれるのが嫌です。心臓がギュッと痛くなります。
何かを投げている音などを聞きたくないと思っていたからか耳がよく聞こえなくなりました。
自分自身がすこしやられている気がします。
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