|
▼疲労困憊さん:
>もう少し見守ってみたいと思います。ただ、毎日ため息をつかれるのが嫌です。心臓がギュッと痛くなります。
>何かを投げている音などを聞きたくないと思っていたからか耳がよく聞こえなくなりました。
>
>自分自身がすこしやられている気がします。
はじめまして。
ごめんなさい、私は、教育中のお子さんへの手立てについては、何も申し上げる引き出しを持っていません。
母は、私の子どもの頃から、私がこだわりから抜けられなくて、悪循環から逃げられなくて、荒れている時、父に向って泣いたそうです。
で、私に父から苦情が来る。
今のように、療育とか、支援とか、そんな観点から分かりやすい言葉なんて、出てくるわけがありません。家父長としての注意指導ですよ。説教ですよ。白黒ですよ。今でこそ、医学者先生にしか分からないって判明したことを、私に考えさせられましたよ。そして圧力だけかかってそこで終わりですよ。伸ばしたゴムを、伸ばしっぱなしですよ。それしか材料が無かった時代ですからね。
発達障害という言葉が日本に入る、ずっとずっと前、昭和どっぷりの頃です。
私という生き物が分からないまでも、母が私から逃げずに、泣いて、父が子育てから逃げずに母の泣きごとを聞いて、こうしたから私は生きて育ってこれました。
母が泣いたから、母は潰れずに私を成人まで育てられたんだと思います。
うまく言えなくてすみませんが、ガッツリ病んでしまう前に、ご自分をケアする方法を確保したほうがいいような気がします。
病んでほしくないです。
子どもの立場で…あまり育ちも結果も良くない子どもの立場ですみませんが、…成人してからでも、性格は直し続けられます。
考え方も、大きくは変わりませんが、変えるところは変えられます。
親にはいつまでも元気で居てほしいですよ。
特にこれを頼るというわけではありませんが。なんとなく見られていると安心です。
恩返しはできないんですけど。
|
|