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Сашаさん:
いつも親身になっていただき本当にありがとうございます。
>もしかしたら息子さんは「対人関係をがんばってる自分」を
>自分を解ってくれそうなお母さんに褒めて欲しいかもしれません。
>塾をお休みしていても学校で「いい子」になろうと努力してる気がしたからです。
>そういう方面から褒めるのはいかがですか?
「学校で、がんばってきたね。えらい。」
ということはありますが、
それは帰宅直後であれば、時系列で意味をなすのですが、
なにせ土曜日の夜に、
レゴをしてあそんでいる時に、突然、
「おかあさん、おかあさん、おかあさん」
とか「ぼくえらい?]を連発する時には
どう返事してよいのやらわからなくて・・。
息子の名前を言い返し、「大好きだよ。」「いつもそばにいるよ。」
と言うのですが。
「いい子」とか「すごい」とか「えらい」とか
評価される言葉に過敏になっている気がするので
こちらが「えらい」と言ってしまうとそれが自分の存在価値になり、
「えらくなきゃいけない」というしばりがよりつよくなり、
また、「ぼくえらい?」と自分の価値を確認する回数をふやすのではないか
と心配しています。
>文面を拝見して感じたことは息子さんは自分の努力の意味を
>確認したいのかな〜と思います。
>努力の方向性を息子さんなりに確認したいような気がしたんだけど
まさに、わたしもそんな気がします。
ただ、具体的にはどのように声かけをしたらよいのでしょう?
適当な言葉が思いつかなくて・・・。
がんばってるね。もちがうきがするし、
場面によっては、「あなたはやさしいから学校では気をつかって大変よね。
がんばってると思うよ。いやなことがあったら、なんでも言ってね。」
と話すこともありますが・・。
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