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▼とりあたまオバサンさん:
こちらこそ有難うございます。
とりあたまオバサンは、語彙が豊富で、知識や興味も多義に渡っておられるのですね。
凄いです。そしてパワフルです。
>>かなり鈍感な年配の当事者です。
>ASで『鈍感』という表現は、私が診断されたころには無かったものでした。
>孤立型、積極奇異型、受動型、の分類なんだと思ってきた者なのですが、たぶん、どこかの医学者さんが出した新しい分類方法で、それなりの根拠や使いやすさがあって、医療機関に広まったのでしょうか。
『鈍感』なのはASの特性ではなく、私自身の特性です。
誤解させて御免なさい。
私はASですが、私の個性全てがASに支配されてるとは思いません。
ASと気が付かず、長年強すぎる個性だな、と自分をコントロールし続けてる私は、発達が凸凹な所もあるけれど、平坦な所もあります。
十人十色のASは、皆さん凸凹平坦の場所と度合いが違っているのでしょう。
>ストラテラやコンサータは飲んだことがありません。
>飲めない地域が現実に存在するんです。私達当事者は、そこにいない、透明人間なんです。飲むのが妥当なのかそうでないのかも誰も判定してくれません。
>
>だから飲んだ人が書きこんだネットの情報しかありませんが、効果は出ても副作用が強すぎて、食欲が無くなり過ぎたり、肝臓の検査の数値で飲めたり飲めなかったりするそうです。振り回されそうな気がします。
>融通が利かなそうな気がします。・・・
>それに、これは当事者になら理解してもらえる心情だと思うのですが、お薬だけが欲しい、お薬だけが解決方法だと言いたいわけでは決して無いんです。
>お薬は、社会に適応していく支援の中の一助、手段の一つなんですよね。
>私は、ヲタクな情報集めで、あっちこっちの文を読んだ中で、お薬は支援の“象徴”みたいに扱うのがしっくりきています。
>だからパブリックコメントの中でも、行数を割いて文句を書きました。
ということは、とりあたまオバサン自身は薬に関しては不便を感じていないが、パブリックコメントなので多くの当事者が望んでいることなので・・・ということですか?
とりあたまオバサンが今現在困っているのだと、勘違いしてました。
いろんな当事者の状況を聞いて、とりあたまオバサンは義憤に駆られて声を上げている、ということなんですね。
勘違いしてすみません。
>今の支援の負担は、重ければ発達障害支援センターにまる投げされ、軽ければ無視されて放置されるという“逃げ”一手でしかありません。
確かにASは重いですよ。
ASは重い方だけでなく千差万別だと思いますので、言い切るのは当事者の利益にはならないと思います。
とりあたまオバサンはやさしくて、想像力が豊かみたいですね。
やさしいことは良いことですが、他人のネガティブな感情も取り込んでしまいやすくなります。
感情移入が激しすぎると、自分の感情もコントロール出来なくなることがあります。
ASの支援を訴えるのはとても大切です。
楽しみながら気持ちよく、訴え続けれるといいですね。
老婆心で余計なことを言ってしましました。
無視されることが多い私に、コメント下さって有難うございました。
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