|
たけるさん:
こんばんは、ご返信ありがとうございます。
>mknsさんは、聡明な方ですね^^
>なかなか良いところをついてくる^^
ありがとうございます、たけるさんこそ賢い方だと思います。
>また「外界の情報を遮断する」というのは、私もやってみたことがあります。しかし、どうも人間は集団の中で生きるようにできているようで、うまくいきませんでした。
そうですね、通常のごとく生活していれば遮断だけでは自分を保つことは不可能ですね。
>また、mknsさんは「成功体験」が重要ではないかと思われいますが、私は「体験」は大切ですが、「成功」する必要はないと思うのです。
>私の経験からいえば、自分で決断した結果を「受け入れる」という事のほうが、「成功」「失敗」より重要でした。
>「自信」を持つためには、自分で決断して、その結果がどうであれ「受入れる」事だと思うのです。
なるほど。何かやったということにとりあえず達成感を持てれば、何もしていない頃よりは進歩していることになりますね。
私は今まで自分の失敗を強く意識してきたので、そうでないかがすぐ気になってしまうのだと思います。
>あなたの今までの行動を思い返してみてください。
>あなたは、今まで自分に関する決断を、他の人に決めてもらいませんでしたか?実はその「結果」が、「自信喪失」だったという事ではないでしょうか?
私の母は好き嫌いがはっきりしていて、物事への評価や主張がある人なのですが、それを聞いていた私は「どっちが正しい?」とか「この人は良い人、悪い人?」といった質問ばかりして育ちました。
(実際母が強く言うことのなかには、根拠のない決め付けも多いと最近になって気づきましたが)
私の好みに対する共感とか褒める言葉はなく、むしろ対等に批判されることばかりで、自分が合っているのかも分からなかったので、
「母に聞けばひどい失敗はしないから」ととりあえずお伺いを立てるようにしてきました。
(と同時に母を中心とした家族皆が、互いの好み等をあまり上手に肯定できず、まるで男兄弟とかライバルのように冷やかし合うことも多かったです。)
私自身も受験勉強など自分でちゃんと努力をして結果を出した経験がないので、
確実に道を選んできたというよりは、ただ失敗だけを恐れつつなんとなく流されてきた感じもあります。
>なかなか、本題の「大学留年後の対策について」まで行き着かなくて申し訳ないです^^;
>でも、もうすぐです。
いいえ、少しずつ説明していただいてとても助かります。生活の端々に根本的な心理が表れているのだなと感じます。
|
|