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お久しぶりです。そしてお返事ありがとうございます。
>読ませていただいて「なんちゅー、かわええ人じゃ!」て思いました。
>初々しいというか…うん、可愛いです、みつまめねこさん。
ありがとうございます!いえいえ、幼くて価値観が狭いだけですよ!
>「自分、けっこうイケてんじゃん!」「じゃぁ、もっとこうしてみっか!」て欲求が出てくるから、コスメにしてもオシャレにしてもいろいろ試してみて、自分に似合うのを見つけていくんだよ。
>「あの子、可愛い!!キィィ、なんだか悔しいわ!」て思うから、綺麗で可愛くなれる技みたいなのを(言い方悪いけど)盗んで自分のモノにしていくんじゃん。
確かに、この原動力がないとお洒落したり綺麗になる努力する気力が
沸かなくなりますもんね!
でもなんか…カッコわるくないですか?
心の中だけとはいえ綺麗な子に嫉妬心を抱くブス子ちゃんって。
(イメージ的には少女マンガやレディコミに出てくる綺麗な主人公の
横にいつもいるお騒がせな痛い子を思い浮かべてくれれば分かりやすいです^^
そういうの読んだ事なかったらごめんなさい;)
>だから「一人前に持っている私は人間としてもアスペとしても駄目な奴」どころか、美に対する意識を高めていく成長過程に居ると言っていいのだよ。
うーん、やりとりしてて「私は美を求めながら美意識を持つこと自体を
罪だと思ってるかもしれない」って気づきました。
人のせいにして「だから親が、学校が悪い!恨む!」と言う主張をしたい
わけではありませんが(どっちも恨んでませんしね^^;)、思えば私が美に
囚われることを悪い事のように捉えてしまうのはもしかしたら親と
中高続けて通ったミッション系の女子校の影響があるかもしれません。
私の親、特に父は「見た目や他人にとらわれるのはみっともないし芯が
通っていない」と考える人間で、また母は母で私の診断がついた時(3歳
くらい)から「『生まれたありのまま』を大事にさせ、自分を変えたいなど
思わせないように育てよう」と考え始め、両方とも「美や『女の子らしさ』
にとらわれずASらしくマイペースに生きること」を強要し、また私も
「その期待に応えなければいけない」と思って彼らを喜ばせるために外見に
とらわれず、むしろ見た目にこだわる人間をを批判する自分を演じてきました。
それはもう、親すら引くほどに…。というか引かせてなんとか私の心の
叫びに気付いてもらいたかったんです、ムリでしたけど(苦笑)
さらに悪い事に、中高がいわゆる「品行方正なお嬢様学校」だったもので
外見に囚われないことを美徳とし、「心・魂至上主義」っぽい本がずらっと
図書館に並んでいるようなところだったんですよね…
嫉妬心を抑え他の感情(例えば罪悪感や自戒など)に転化し押さえつけ、
空気を読んできた我慢が今限界を迎えてしまっている感じです。
>これはねぇ、もうしょうがない(苦笑)
>だって自分のことって気になるのは仕方ないじゃん。だって、自分だよ?自分のことだよ?
>何人でどう写っていたって、気になるのは当たり前なの。
>気になるのはおかしい!なんてことはないの。普通のことなの。
仕方ないんだけど「(あんまり綺麗じゃないお笑いの)某芸能人に似てる」
って言われてからそれに輪をかけてずーっと同じところばっかり
気になるんですよね^^;もう、こういう「いじり」って言う方は気軽に
言ってるのかもしれないけど言われるほうは後々まで
気になっちゃうんですよね…
>>(4)それを捨ててでもいいからその美しさが欲しい」と思ってしまう
>
>そんなこと思わずとも良いのです。
>ていうか、「それも欲しい、これも欲しい」て、もっと貪欲になれ!と言いたい。
>そうやってどんどん綺麗に可愛くなってゆくのだ と。
ありがとうございます…「美しさの方を捨てて割り切って、知を身に付けろ」
と教えられてきたものでどうしても「何かを得るためには何かを捨てなければ
いけない」と思いがちですがいつもそうしなくてもいいのですね…!
(もちろん何か妥協しないといけない場面も人生にはありますが^^;)
長文のうえ多少身の上語りが入ってしまい申し訳ありませんでした。
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