|
コメントありがとうございます。
レス編集の都合上、引用順がめちゃくちゃになりますが御了承下さい。
▼まりこさん:
>恋愛と自分の親のことって何か関係があるんですか??
実は私、ASの他に身体障害も抱えており、身体障害だけでも親が異常なほど世間体を気にして、私を表に出そうとしなかったのです。
そもそも、私は出身が根室市郊外の一漁村でありますが、将来漁業に従事することが不可能であるといわれていたので、両親とも非常に肩身の狭い思いを強いられていました。
当初は父方の祖父母と同居していた私たちも、親父が祖父母とケンカ別れして室蘭に出てきたのですが、慣れない新日鐵の仕事でさらに疎外感が拡大し、仕事の不満を全部家に持ち帰ってはDVを働いていました。
そのうち親父は酒にも溺れるようになり、今から12年前に胃ガンで死にました。
>私は母親とはあまり仲がよくありません。
>母も同じく世間体を気にするほうで「〜がどうのこうの」
>って言っています。
>母親は自分が一番正しいと思っていて、自分の考えを私に押し付けてこようとします。
>それが耐えられなくて、私はシカトしまくりです。
>でも、男の人と女の人じゃまた違うんだろうけど、きっと両親がいなくなってしまったら、私は喜ばしい気持ちにはなれないと思います。たぶん、、、。
>最近は落ち着いていますが、少し前までは母親の言うことが聞こえてくるだけでも
>いやで、ものすごい反発していました。自分が洗脳されてしまいそうな、そんな感じがするのです。
>あーでもすっきりしたなんて風に感じてしまうのでしょうか??
>そんな自分がちょっと怖いです。
まさに現在の私の心境と同じですね。私も、人が死んで清々するなんて、なんて残酷な心の持ち主なんだって、我ながら空恐ろしく感じています。
でもこのまま生きていても私の人生に最大の邪魔者だったことは否定できません。就職難を理由に北海道を離れることになってもやはり腕ずくでも反対していたでしょう。
>家を出たいって思うんですけど、なかなか出られなくて笑
>いざそのことを考えるとなんか寂しくなってしまいます。
まあ、そういった迷いはあって当たり前だと思います。
私もコンピュータで飯を食っていくには、室蘭を離れざるを得ない状況に追い込まれていましたので、転職してでも室蘭に残るか、それとも慣れない仕事で職場をたらい回しされるのはイヤなので室蘭を離れるか、究極の選択でしたが、私は室蘭を離れてでもコンピュータ屋を続けるほうを選択しました。
>一度カウンセリングを受けてみたいです。
>受けると受けないとじゃやっぱり違いますかねー。
>落ち着いて生活したいです。
カウンセリングを受けることは非常に大切なことだと思います。
ただ、あくまでもカウンセラーや医療機関は援軍です。本人の意思が最も大切だと思います。
|
|