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>こんにちは、当事者４３歳のまくいるそちとるです。
まくいるそちとるさんこんにちは当事者３０歳のウォルフルです。
>気分転換のノウハウ
私の気分転換法については[#34290]をご参照下さい。ただこれだとリンク先貼っつけただけの手抜きのコメントになるので、私なりの思考の切り替え法なんかもさらさら書いてみます。
例えば試しに「あ」って発声している自分を頭では思い描きつつ、口では「い」って言えば分かる様に、人は思考と身体を別々の方向に動すなんて絶対不可能です（必ず主張の強い方に一方が引きづられてく感じ）この心身の仕組みを利用して、優しさや喜びの仕草を演じる機会を日頃から意識的に持つ様に心掛けます。体から幸せのシグナルを演技として発する事は、もうこれだけでそれとは正反対の動き、憂鬱や苛立ちや不信の思考を不可能にしますから。
病は気からと言いいますが、実は気そのものもまた身振り手振りとして既に身体に下書きされてるのです。頭を抱え塞ぎ込んでいると、思考までもが頭を抱え塞ぎ込んだ様になります。そういう時こそ、遠くを見る様なくつろいだ姿勢で身体をリラックスさせてあげる事と体操の伸びが必要だと思います。深呼吸して体を解きほぐします、そんな時こそ笑います。自信に不安がある時は胸を張ります。そして一番なのが陽気な南国の人々の様に一生歌って踊り続ける事。
弾む様な腰つき、足の運び、リズムに合わせて作り出す体のテンポ。彼等の間で歌やダンスが明るい未来を築くための象徴として興じらて来たのには絶対的な理由があります。人が歌や踊りによって肢体に幸福を感じるのは、そこにネガティブシンキングが入り込む余地が全くないからなのです。
>直ぐに疲れてぐたぐたになってしまいます。
私の場合もエネルギーを消費すると確かに疲れますが、ただエネルギーを消費出来ない状態が続く方がもっと疲れます。例えば興味のない事には集中できず結局だらだらと過ごしてしまいます。自分の興味のないことはエネルギーの発散にまるで役立たず、そういった不完全燃焼は本当に自分が疲れるという状態にまで持っていくことが出来ないから余計に疲れます。でも好きな事をするとちゃんと体は疲れてくれます。疲れると食欲も沸くしぐっすり眠る事も出来ますから疲れません。つまり、(変な言い方をすると）疲れないと疲れて、疲れると疲れないんです。
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