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みなさまの「愚痴」がまさに、「現状」なので、そのことについては、全くの同感です。また、そうとしかいいようのないのが今の「国」(私たちの社会)です。
ただ、せめてちょこっとした「希望」を言いたくてレスします。
私の自治体は、支援センターと就学してからの支援(ことば・情緒など)にある程度、連携があります。就学前の「センター」のSTと、私たち就学後のSTや担当者との情報交換、具体的には「経過報告書」を通じて、お子さんの一番いい支援を就学後の機関が考え合っています。
顔を知っていて(具体的にはこれ、とても大事)、施設見学なんかもして、お互いを知ろうとしています。また、医療機関も含めて、少しずつやりとりが始まっています。
就学後の支援機関(公的機関の通級指導教室)での「入級判定会」もそれぞれの他障害の担当者が入りますし、自治体の学務課とも連絡は取れています。
※ちなみにうちの自治体の、ことばの教室は4校 情障は4(次年度5)校です。そ れに比べ、未就学のセンターは1なのですけど。(愚痴!)
「温度差」は大きいです。でも、なんとかしたいと思っている担当者は少なくないです。特に特別支援教育は「追い風」になるだろうと、期待もしているし自分もそれに関わっています。
モデルは少しずつできていると思っています。それが、具体的にみなさんのお子さんに結びつかないという限界はあるのですが。
絶対に、教育分野ではひとつのモデルを作りたいと考えています。そしてそれが般化するために頑張りたいと思っています。
現状の「打開」にはならないのですが。
頼りないレスですいません。
でも、みなさんのコメントを読ませていただいて、自分のやるべきことを再確認しています。
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