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▼POPOさん:
POPOさんへ、まくいるそちとるです。
スレの内容からは全然離れてしまうし、書くことじゃないかなどうしようかな、と躊躇したのですが・・・
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>>自分の問題あるところを素直に改善したくとも相手の言いたいことが何か
> >解らなければ治しようがありません。具体的にズバリ言ってくれたらあり
> >がたいのですが。みんながみんなそういうわけにもいかないし。
> >難しいですね。でも、反論でも、それをストレートに仰る方には感謝します。
> >自分には見えない欠点を教えてくれる人は重要だしありがたい存在です。
> >
> 単に感性の違いかもしれませんが。私はそうは感じられないのです。
> ストレートな表現は、往々にして人を傷つけることが多いです。
> そしてそれで実際人とトラブルになる人も多い印象に思うのですよね。
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> ストレートな表現は元来、親しい信頼関係ある人同士の間で通用してきたように思います。
> ここ最近はネットの普及もあり、垣根を越えて知らない人の間でも本音をストレートにぶつけることも多くなってきましたけど。
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> もちろん遠まわしに嫌味や妬み嫉み、意地悪な表現などは言語道断ですけど、逆>にストレートすぎる表現もあまり好きではありません。
> 反論や意見が違うことの表明が好きでないと言っているのではなくて、あくまで>もなるべく柔らかな表現を使うコミュニケーションのほうが安心する、というこ
>とです。
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> 「I」メッセージ、という言葉があるのですが
> 「あなたは、○○がいけません」
> という表現より
> 「私は○○のほうがいいと思います」
> という表現のほうが同じ内容を伝えるのでも、押しつけ感がないように感じてま>す。
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> どんなに内容自体が正しくても、人によって受け取りずらい表現より、なるべく>多くの人が受け取りやすい表現のほうがいいように思うのです。
それは私も同感です。解りやすく、優しく、お互いを尊重した方がいいです。
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> ストレートな言葉を使う間柄の人間関係も個人的でなら親密で素敵だとは思うの>ですが、公向きのスタイルではないように感じました。
> 私が時代遅れなだけかもしれませんが。
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ストレートに言って欲しいタイプの人、やんわり言ってもらいたい人、そこ
は人それぞれかもしれません。
まくいるそちとるは、鈍いので穏やかに且つありのまんまズバリ言われた
方がありがたいです。私は以心伝心が苦手で一応気遣いにはきをつけるけ
れども、それでも気づかない事があります。だから乱暴にされない限りは
ありのままストレートがいいんです。
ストレートを好まない人が多いクリニックでそうだったから私は嫌われまし
た。クリニックの仲間にもまくいるそちとるはズバリ自分の考えをはっきり
言い過ぎるからみんなが引いてしまうのではないかと言われました。
それならそんな場所はやめて、ストレートで且つ優しく言うスタイルの人の
方に自然に流れていきました。
私の周りにいる人はみんなストレートに表現します。傷つくとか怒るとか
言う前に事実をきちんと知らせることの大切さがあると思います。
それで、アイメッセージとかアサーションなどの方法がうまく使えれば
対人関係は凄く安定すると思います。
どんな伝え方をすればいいのかは、相手によりけり臨機応変にする必要がある
と思います。
ハッキリ言われたい人、言われたくない人それぞれ伝え方を工夫する必要が
あるんですね。
ありがとうございます。
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