|
▼めだかさん:
>自分は、友人も少なく、惰性でしている税理士の>受験勉強くらいしか休日にやることがなく>寂しくてたまりません。
私の場合ですが。
こういう寂しさは“罰”だと思っていますよ。
一般人より適応力も体力も劣っている罰だとね。
一般社会からの罰、ね。
ただこれは、つぐなったり、取り返したりする筋合いのものでもないんです。
だれかが許すものでもないんです。
だって許す担当者を社会はどこにも決めてくれていないから。
発達障害は社会ぐるみで放置されています。
重い精神疾患や知的障害なら『移動支援』だかの支援が、予約することで受けられるらしいですけどね。人と対等に遊ぶ、安全に判断しながら動く、ができないのが明白ですからね。
めだかさんは、受験勉強を、時にはプライドを主張する時や自己弁護する時にも使いますよね。だから受験勉強しかする事が無いことは、めだかさんがみじめそうに見える背景としては、そう感じられないですねー・・・。
仮に受かったとしても、受かったら休日に、だれがめだかさんの玄関のインターホンを押しに来て、どこへ遊びに誘ってくれる生活が確約されているんでしょうか?
そういう考え方をすると、私は人をうらやむ気持なんてほどほどに沈静していきます。いや、沈静かもしれませんが、抑圧でもあるかもしれませんね。
休日に誘ってもらえる関係を人と作っているか?NO!
自分から誘うことは出来ないから、人に誘ってもらえるような優秀さとか人間性を努力して身に付けているか?NO!
誘ってもらったとして、相手を落胆させずに一日気を遣い続けられるか?NO!
それで非常に疲れてワーキングメモリーを使いまくったとしても仕事場でミス無く働けるくらいに回復できるか?NO!
このくらい白黒つけた自問自答すれば長くても20秒で、その場はあきらめがつきますね。私は。
|
|