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▼ガテンさんへ
定型女性リリィです。
>僕は「謝り方」とか「誠意を示す」とかは全然分からないです。
>これって他人に聞いても分かるわけではありませんし、聞いてもわからないだけだし、誠意を示すなんて僕にとってみればなんか無理やり他人に命令されるもんかなと前から違和感を感じてました。
謝罪って、定型にとっても難しいものだと思います。
「誠意」という言葉で「充分な金額」を要求される場合もあるし、シンプルに「態度」で示せという場合もあるし「尽くして欲しい」とか「本心で」という意味のときもありますし。
すごく曖昧で、妙にずるい言葉だと感じるんです。
>そして、僕はとうとう、「僕は謝りません、理由は日頃信用されてないと判断されている人には謝っても信用されてないかと思いますので、今後の態度にて判断してください」とタンカを切ってしまいました。
あらあら・・男らしい感じの方だなとは感じていましたが、やはりある意味、男らしいですね(笑)。
>他にどうしろというのかを聞きたいくらいでした。健常者は友情で互いをかばい合ってきたのですが、僕には残念ながら友人同士でかばいあった経験はございません。
>
この点については、本当にきついですよね。
事が起きた後に、先輩とかだれかが、話しかけてくれてアドバイスをしてくれたりも無いでしょうか?
謝罪については、とりあえず相手の感情を沈静化第一で、ひたすら言い訳せず謝り倒すべきもあり。
うっかり謝罪の言葉を言ったために、理不尽な立場に置かれることもあり。
明らかに弁明しないといけないところと、ここは抑えて謝ったほうが・・・という判断はとくにASの人は苦手かと思います。
また、簡単に謝っちゃうことが苦手な方は多そうですね。
肩がぶつかって「あっ、ごめん!」と咄嗟に出なくて「なんだ偉そうに」と言われたASの人の例など聞きます。
謝罪が簡単で軽いものではない、ということですよね。
>尚、話は違いますが、友人とかで思い出したのですが、広島県での16歳少女が集団で殺された事件についてですが、当事者たちはあれが仲間だと主張していますが、中にはあの事件で初めて会った人もいて、あれが言葉通りに「仲間」とか「友達」とか言ってましたね。
>まぁ、僕はこれが「友達」だというのはおかしいと思うし、僕は「友達」だとは認めたくはないですね。
「友達」という言葉の概念が人それぞれ、年代によっても違うのでしょうが、初対面で犯罪を犯し合って「どういう関係だ?」と聞かれてほかに答える言葉が思いつかず、「トモダチ」と無責任に軽薄にテキトーに答えてしまったように思います。
私も「友達」だというのはおかしいと思うし認められません。
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