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はじめまして。
読ませてもらっていて「・・・まさか?」と感じたことをただ書かせてもらうだけです。
ジョブコーチの方などにご相談されたら、そこで言われたことに従ってくださいね。
精神障害者の登録で就職されたんですよね。
でしたら会社側にも、雇用する時、事前情報が『精神障害者の人が来る』で流されているのでしょうか?
でもガーデンさんは発達障害。
目や耳で認識した情報を整理して発信や質問をできないだけで、思考回路が途切れる訳でもなく迷走するわけでもなく、統合失調症とも違うので平時に感情が反転するでもなく、妄想があるわけでも記憶喪失するわけでもない。
失礼をされたり尊厳を汚されたらそう認識できるし、記憶することもできる。
知的障害でもないので、他人よりは、何を、どこで、どう使い、どうするかなどの懇切丁寧な説明が必要なだけで、込み入った作業を受け持っても、手順や到達点さえ理解に入ればできる。
しかしノーミスというわけにはいかない。
でもうつのように、常時自分のフラッシュバックや妄想の亡霊と会話しているわけでもない。
威圧すれば働ける病気のたぐいでもない。
理解できるにちょうどいい量の情報がなければ、意欲があっても働けない。
そこをだれも仲介してつたえていなければ、同僚おのおのの頭の中では、ガーデンさんのイメージや、ガーデンさんという人の理解が、とんでもない次元の向こうにいっているかもしれないのでしょうか?
同僚おのおののイメージの中では、ガーデンさんが知的障害の人並みだったり、常時見えない人と交信して、現実の人には一切関心を向けない電波人だったり、面と向かって侮辱してもそれを聞こえていないとか、理解もできていないくせに、もともと根拠のない被害妄想を持っているんじゃないかとか、全体的になんだかよくつかめない、頭の病気の人、みたいな。
他人から見た人物像が、現実のガーデンさんではなく、異次元並みのの違い方をしていたら、大変な事態かもしれません。
業務連絡が適切な量、適切な言い方で降りて来なくなるという、(ガーデンさんがもし解雇されることになったら争うという考えの方なら、分からなかった指示の記録はこっそり取っておいたほうがいいかもしれません。)業務上あってはならないことになるかもしれません。もうなっているかもしれません。
発達障害の人の中には、私も含めて、それに慣れちゃう人も一部いますが、本来はそうであってはならないと思います。
仕事の中で一番大事なのは、障害の無い一般人の顔色をうかがうことや、彼らに媚びたり卑屈になったりすることではなく、企業の生産を目的どおりに果たすことのはずです。
そのために手段(質問する、居残ってでも手本を見せてもらう、人を手伝いながら動きを知るなど)は何でも使っていいはずなんですが、私達発達障害は、そのバリエーションがさっぱり無いだけなんです。
なんとかの一つ覚えでやることが一番効率良く、精神神経的に長続きすると言う、それだけの違いなんです。
それだけ、っていっても、一般人には癇に障るのが現実なんですが。
でもこの件の真相は分かりませんよ。
ジョブコーチに話したり、人に間に入ってもらう作業は必ず続けてください。
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