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▼ユーンさん:
返信レス、ありがとうございます。
なんだか、これ以上コメント、返信、コメント、返信をさせてもらうと、「続きは別スレで…」の、別スレ登場レベルに横道に逸れていきそうなので、私はこのへんで一旦、このスレからはおいとまいたしますね。
>この掲示板で、私だけに返信レスがつかなかったこともあります。
>悲しいし惨めな気持ちになりますが、それは耐えるしかありません。
>悩んで苦しんで、人の心に響くような言葉を探し当てるしかないのです。
>返信レスがもらえるよう、この場で私はいっぱい練習をしてます。
せつない話ですね。
私も、もらえなかった立場も、つけ忘れた立場も両方ありますが、きっと何も感じないでいられる人と、ユーンさんのように心にダメージが来ちゃう人はいるんだと思います。
>返信レスが着くかどうか、もう少し待ってもいいんじゃないでしょうか。
>また、返信レスが付かなくても、それはそれでしょうがないことだと私は思います。>そんなもんです。
うん…あとはスレ主さんの範疇ですよね…
>レモン蒸しパンさんの自己嫌悪のマイナスパワーは凄まじいですね。
>私が自己嫌悪に陥ってた時は、最低限の家事と仕事をするだけで、後はずっと寝てました。>何も何もする気になれなかった。
>マイナスのパワーすらなかった。。。(今は元気ですよ)
>マイナスパワーが反転するといいですね。
いやあ、スサマジイだなんて、なんて返せばいいのか(*^^*ゞ
私が過去に、少々読んできた本には、『自閉』を広めてきたパイオニアたちが、自閉と自分でわかるまで、信じられないハードな修羅場を踏んでいることを打ち明けているんです。空虚な病院巡りはもちろん、体を売ったり……
私なんぞ平和過ぎて足元にも及ばない。
だから、日本の十年以上の発達障害に関わる現状は、非常に“ぬるく”見えることがあります。
当事者も、医療も、教育も福祉も……。
見かけは一般人、実は能力の一部だけ劣っている、ということは、本来、想像もつかない重圧を背負う“重さ”があるもののような気がするんです。
「やればできるくせにやらない怠け者」というキャラは、世界共通で、社会から敵視される役周りのはず。
それが一生治らない。憎しみを買っても、反省しても、強迫と薬の往復ばっかりになって、つぐなえる可能性が一生無い人間として生きていかなければならないわけじゃないですか。
みんなで“ぬるい”から、例えば貧困と機能不全家庭と二次障害の精神疾患と発達障害の、重積ハンディで、命が掛かった人がいても、助けるか助けないかの決定もできないし、問題点も現状の分析も、どこのだれのコミュニケーションで引っかかっているかも洗い出せない。
どうして現状の停滞が起こっているか、どう打開するか、その後どうやって何につなげていくか、一時しのぎ以上の環境にどう安定させるか、だれが、どこがプログラムを立てられるのかがさっぱり見えない。
この閉塞感というか、停滞感は、一般の人達には痛くもかゆくも無いんです。
でも、私達が将来老年期になり、今の子どもたちが社会に出る年になると、確実に“使えない困ったちゃん”が社会に溜まっていくんですよ。
要らない溜まった物は、何かに沈めて、熱くならないように冷まして、放置して、存在をみんなであんまり意識しないようにして、みんなで忘れた頃に、予想もつかない自然災害かなんかで、頼りの綱だった何か(例えばネット設備がある日一斉に全国からダウンしたら、依存してる人たちはどんなパニックになるでしょうねー…。)が、無残にぶっ壊れ、放出されたら……
いやあ、想像しても切り無いですね。しょうがないですね。
おやすみなさい。
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