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▼エオスさん:
>*注*
>私が持ってるPHSからだと、この掲示板は閲覧のみ可能で書き込みができません。今日はネカフェへ来ています。みなさんが回答くださった後に、私はすぐお返事できないかもしれませんが、どうぞご了承ください。
ネット環境にもいろいろな事情があるものなんですね。
事情を具体的に書いてくださって、わかりやすいです。
この気遣いの力が通用して、評価される仕事が見つかるといいですね。
>これが無理だった場合に、やっぱり健常枠でカミングアウトして仕事探すか(手帳持ってるのでクローズは不可。隠すつもりもないですけど)、それとも半年契約の障害者枠にするか、どっちか迷ってます。
>自分のことなので自分で決めますが、よかったらどなたか経験談など聞かせて頂けないでしょうか?
二次障害がほぼ無い、軽いというのは、長所だと思います。
手帳の存在を受け入れられるか、受け入れられないかは、最後はそこにいる同僚の許容量次第、感情次第なところがあるような気がします。
私はなんとも言えないので、手帳所持の経験者にレスをいただきたいものです。
どこの職場に再就職できたとしても、また追い出し部屋のような不衛生な環境の待遇にされる可能性もあるということだと思います。
肉体的にきつい単純労働になる場合もあります。
そこのポジションの仕事に、どうしてもだれか人員が必要だと言う場合、チームワークが必要な仕事にだれを残すか、不衛生な場所の人員にはだれを配置するか、適性で決められてしまうものなのです。
それを悪意や差別でやらされてしまうか、仕事場と言う組織の中で適材適所という上の人の采配でやらされてしまうかの違いがあると思います。
発達障害は、そのプロセスを見極めるのが下手な場合があります。
つぶすつもりで差別されて着いた役割でも、この仕事で自分は必要とされているから、と真心をこめて一生懸命になったあと、その経緯を盾に利用されて、適当な自己過失にされて“裏切られた”という心理的負担をおわされることもあります。
反対に、適性を見極められて付けられた役割でも、その役割で求められている働き方や、組織の中でそこで果たす責任がよくわからず、疎外された、格下げされたような被害感情を溜めこみ、病んでまわりに迷惑を掛ける場合もあります。
そこへ入ってみないとわからないっていうのは、“賭け”みたいで私は嫌いですね。
でも、二次障害が無いということは、そのプロセスにダメージを受けることはそんなに無さそうで、それは働き続けるのに有利なことだと思いますよ。
あとは図書館などで、働く人の姿勢のハウツー本を読んでみるなどして、仕事の教わり方、質問の仕方などのコミュニケーション面の強化をすることと、バランス良く食べて、肉体的にきつい仕事にも耐えられるような、健康な身体づくりでしょうかねー。
一般的に男の職場は言葉が荒い、短すぎるような気がします。
女性の職場は、さわやかさとか気遣いとか人柄とかそういうのが無いと、感情的にサ―ッと味方を失うところがきついと思います。
農業漁業など家族単位でやるところは、家族同士で通じ合う言葉や感情が、外の者にはさっぱりわからなさそうなのが大変そうな気がします。
どこへいっても困るのは、「よく考えて」みたいな抽象的な言い方をただ繰り返すだけで、丁寧な説明をした気分になっておしまいにされてしまうことは、発達障害に取ってすごーく困りますよね。
どこの仕事場に行っても、保険証とか年金とか、福利厚生??そういうのは押さえてくださいね。いい結果を願ってます。
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