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▼百合奈さん:
>さすがにこの拒絶反応のでかさはどうにかできませんでしょうか……。
>吐き気やからだのだるさ、夢でうなされるなど>ちょっと被害がでかすぎて自分でも困ります。>実は髪の毛までボロボロです……。
>どうやったら、
>体調不良までいかないぐらいに、
>ダメージが減りますか?
>私の場合その場は笑ってるくせにその後にいちいち体調に出るので困ってます。
>単位このままじゃこの件でたりなくなりそうです……。
こんにちは。的をついたことは書けないかもしれませんが、『違う』と思ったら読み流してくださいね。
私が着目したのは『拒絶反応のでかさ』でした。
意志や頭で考える理性と違って、反応が大きく出てしまう経験なら少々あります。
性的なことというわけではなく、私が普段からこだわっている、発達障害の二次障害として、メンツとか、人からどう思われているとか、そういうことのフラッシュバック的なことでですね。
当時は精神神経薬を処方してもらっていました。
さぼりもたまにしましたが、医者の指示通り、毎日真面目に飲んでいた頃もありました。
そのころのほうが、感情的な揺れは、今なら震度1で済むところを震度7くらい、家の各所にひびでも入るんじゃないかという揺れ方で来てた気がします。
うっとおしかったです。
変えてもらっても変えてもらっても解決しないんですよ。
大声で愚痴る相手がいない。不条理感も不満も怒涛のように言える相手もいないし、自分にも語彙はありませんでした。恐縮しなきゃいけない人間関係ばかり、顔色をうかがう人間関係ばかりで、言いたいことを潜在意識が満足できるまですっきり言える、そういう関係を誰とも築けていない。インターネットは使い慣れていないし不便な時代ですぐ切れる。
やがて、失敗とか、さまざまな観点から判断して、薬を一回断とうと、薬が必要なコンディションになったときの対処の仕方はどなたかから学ぼうと、そういう方針にしてかなり抜いたんです。
その、不調時の対処の仕方は、誰も私に指導できなかったんですけどね!
誰もかれも………………………もういいです。
話を戻して、当時は自分でも、この薬は脳のこの辺に効くのかもしれない、フラッシュバックは脳のここから起こるんじゃないか、感情反応はここからじゃないか、だったらこの薬はここのこれを遮断するばかりで悪循環だから、こっちを飲んで全体的に落ちつかせていく方がベターなんじゃないかとか、今となってはほとんど忘れましたが、そんなことも過剰に集中して考えていました。
医師にお聞きしても、どうやって話題を変えようか迷ってばかりで教えてくれないんだもん。
結局、これといった決め手は特定できなかったんですが、ある程度医療に頼ったら、うんざりしたことを自分で自分に認めて、自分で医療から脱出することに向かって行ったことが、今の生活を作れていると思います。
でも病気にもいろいろありますからね。
だれにでも勧められることじゃないんですけどね。
もしも心当たりがありましたら、いかがですかっていうことで。
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