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不和里さん、こんにちは。
>それと、物事全体を把握するようにできるにはどういう方法や努力を積めば
>てっとり早く把握や理解できるようになるでしょうか?
日常会話と仕事上でのコミュニケーションとでは違うのですが、仕事について言えば、何かわからない事があれば、その都度誰かに質問するか自分で調べて、わかった結果はいつでも思い出せるようにきちんと整理しておくこと。
わざわざ言うまでもない当たり前の事なのですが、その積み重ねが全てだと思います。
そういう積み重ねをコツコツ続けていれば、数年後にはその業務への理解力は大幅にアップしてると思います。
ただ、あくまでもその業務に対する理解力がアップするだけで、根本的な「物事を早く把握や理解する能力」をアップさせる方法というものは存在しないです。
多かれ少なかれ、物わかりの悪さという特性は一生抱えて生きていくしかないと思います。
ですので、「物わかりの悪さを治す」という発想ではなく、「物わかりの悪さを抱えつつ、それをどうカバーして生きていくか」という発想のほうがいいと思います。
例えば、一つの仕事を憶えるのに人の何倍も時間を要するのであれば、出来るだけ部署の異動を避ける努力をするとかです。(上司に相談するとか)
>日常会話や会社でのコミュニケーションに必要な知識は時事的な話題に
>触れる機会を多くすることで解決しますでしょうか?
解決はしないです。
会話の内容によっては役に立つ場合があるかもしれないというだけで、やらないよりはやったほうがいいという程度です。
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