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▼まくいるそちとるさん:
すっごくお久しぶりです!
えー、こんな言い方していいのか、良くないのか、迷いますが
男性人格の方のまくいるそちとるさんとは初めてですよね。
『初めまして』と言いたいですが、いいんですか?
もし不快なら、遠慮なく教えてください。謝ります。無学なもので。
例のカフェで、戦場のごとく、元気に過激に過集中してらっしゃるんだとばかり思っていました。
違う道もとおり、今に至っていらっしゃるみたいですね。
人格というかキャラ替えの問題とは別で、短期記憶の維持がやばくなっていらっしゃるみたいですね。
家事を代わりに頼むと、金額は確かにかさむでしょう。
せめて火事を出さないように、盗難に遭わないように、家の中の“構造化”を人に手伝ってもらえないんですか?
そういう技術がある人に、自宅に訪問してもらって、指導してもらう手は、使えないですか?
指導の技術がある人を、福祉に紹介してもらえる伝手は無いですかね。
“構造化”は、たぶんご存じだと思います。
私が知らないことも知っていそうです。
火を付けたら、すぐタイマーをセットするとか、そのタイマーを定位置に固定するとか
帰宅したら、必ず後ろを振り返らなくてはならない仕掛けを用意して、ドアの施錠をして、また前に進む時に、その鍵を決まった場所に放り込まないと次へ進めない構造に、家の中を決めてしまう、
子どもの環境作りで、ネットで見かけるのが、タイムアウトの区域を作る。
パニックになる前に、そこに入ると、関わりをストップしてもらえる。
そこから出てくるための約束事も作る。
カップラーメンか何か、作る時の手順通りに、使う物を順番に並べて、名前を書いて貼って、順番にこなして行くだけで、手順を追って完成する仕掛けにする。
『カップラーメンを選ぶ買い置き場所』『包装を取って捨てるゴミ箱』『湯沸かしポット(保温付き)』『タイマー』『箸立て』『食卓』ズラ―ッと書いて、カップラーメンを作る前に、作るために、並べたりする工夫とか。
そういう定位置づくり、ラぺリング貼りを、要するに“構造化”ではやるんだと解釈しています。
…で、どうかしら?
合ってるかしら?
私もありますけどね、命にかかわるほどコロッコロッと忘れるって、なにより命が心配になります。
薬を何種も飲んでいた頃は、こっそり、代わりばんこに薬をやめてみて、記憶がクリアに持続するのはどれか、試しましたが…安易に勧めるもんじゃないです。
誤解が無ければいいんですが、記憶が持続できない時って、頭の中は、意識は、どうなっているのかしら。
人格やキャラみたいなのが、頭の中で交互にしゃべって、怖いことを言ってくるのかしら。
それなら私も経験あるんですが。でもそんな自傷はしてないですが……
それとも、気が付いたら、記憶に無い物が雪崩を起こしていたり、溢れていたり、無くなっていて、自分じゃない、別な誰かがやらかしたんじゃないからしい感覚になるんでしょうか。
忘れがひどい時と、調子がいい時は、どのくらい、何日くらいのリズムでやってくるか、分かりますか?
たまたま年越しで、まとまった休みがあって、自分の生活を見直したらひどいことに気が付いた、という程度なら、改善の余地はあるかもしれません。
生活に秩序を作って、クールダウンと、“構造化”でスケジュール整理をする時間を定期的にはっきり作れば、頭が整理されてくる可能性があるからです。
でも、長めの休みがあっても、仕事が続けて入って忙しくても、どっちでもお構いなく忘れ物、忘れ事に追われるなら、躁か、強迫観念過剰な状態か何か、ちゅうすい神経がどうかなってしまってるか、何か病的な空気を感じます。
ケースワーカーさんの助言ももらいながら、入院治療や訓練も、考えに入れてもいいんじゃないでしょうか。
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