|
えーと、追記です。
まくいるそちとるさんは、ここの掲示板に書くことは嫌いではなく、むしろ過剰に集中して何人にでもレスを書けるという一面がありますよね。
これは、私もですが、人目がある場所で自己アピールをすることに、精神的な安定を感じられるという、本来そういう特性があるんだと思うんですよ。
人生経験をつむ中で、人に自分を見せたら傷ついた、という、後付けの経験があれば、対人の場が嫌になる原因になりますが、あくまで後付けなので、傷ついた原因を分析して取り除き、これはトラウマになってる、こっちはなってない、だからそこに参加して行っていい、などの結論が出せる認知行動療法なんぞをやれば、解決するはずです。
産まれ持った特性は、形を変えることはあっても、無くなるものではないと考えています。
掲示板にいわゆる“マルチポスト”と呼ばれる書き方をするのは、健康を害しますからなるべくしないでほしいですが、『信用できる人に見られたい』特性を使ってできる何かなら、ご自分の自立生活支援、として、“やってほしいこと”のリストの中に、入れていいのではないかと思います。
家事を代わりにやってくれる人しか必要ない、見つからない、という捉え方ではなく、
段階的に、やってもらう家事を少しずつ減らして、でも居残ってもらっていて、見ていてもらって、
「やれる!無言で見られているだけで、火が自分で消せた!」という成功体験を何回か積んだら、
人では無くて、ビデオカメラかなにかを回しっぱなしにして、見られている気分だけをキープして、火を消す成功体験をして、
でもあれもこれもと欲張らないで、一人でやる家事の種類は定期的に一つずつ増やすくらいにして、それもひと月かふた月くらいの長い長さにして、
あまった時間は、さっきのレスに書いた、計画立てを一緒にやってもらう時間とか、カレンダーに計画を書きこむのに付き添ってもらう時間とか、片づけを一緒にやってもらう時間にするとか、そういうふうに分割してはどうでしょうか。
人によっては、見られることが不快でしょうがない人もいるんです。
でも、私も、まくいるそちとるさんも、実は決して嫌いではないでしょ?
でもね、一般の人ならちょっと面喰らうかもしれないことですよね。
お手伝いの人が、まくいるそちとるさんの申し出を、理解して、受けてくれる人だといいですね…。
|
|