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▼▼どんまいける。さん:
小さいときのことは覚えてらっしゃいますか?
私は、我が子を「親の育て方が悪くて後天的でこうなったか?」「先天的なものか?」と聞かれれば、自信をもって、「先天的です」
と答えることができます。
そのぐらい、アスペと診断された長男は「赤ちゃんの時から違っていた」
のです。
しかし、またこれも千差万別で、「自閉傾向」と診断された娘については、言葉の遅れ以外の自閉症状が赤ちゃんの時にみられなかったので、判別が難しかったです。
大人になってくると、さらに判別は難しくなります。
(そのため、私自身は自分を70%以上、疑わしいと思いながら、医療機関にかかっていません…。二次障害もなければ、なんとか社会で自分を取り繕うことを覚えてしまったので…)
>しかしある本で、アスペルガーの方は自分の足があるのか分からなくなったり
>ちょっとした刺激でも痛いと感じたり、自分にはない症状をアスペルガーの方
>自身が書いておりました。
>このような症状がなければ自分はアスペルガーでは無いと思って良いのですか?
これも千差万別です。
本を読んだだけだと、私も「うちの子は当てはまるような…当てはまらないような…」と、最初かなり悩みました。
長男の小さい頃は、「痛みににぶい」という点がはっきり見られましたが、小学生になった今は、ちょっとした傷でもビービー泣いてきます…(^_^;)
年齢と共に、痛みに対しての反応の仕方は変わってきます。
ご自身で覚えのない、幼児期にこういうことがあった可能性も考えられます。
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