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おはようございます。
三級手帳保持者です。
私のケースを回答します。
会社には手帳のこと、
つまり障害のことを届けていません。
手帳のことを知っているのは
会社の産業医のみです。
就業上の配慮、税金メリットを
捨ててまで、普通に働くのは
始めから出世を諦めたくないということ、
偏見ステレオタイプの目で見られたくないからです。
というのは、私は、そういう資料を見ることのできる
職場にいますが、アスペ障害者に対する
評価は散々なものです。いわく言われたことしかできない。
判断業務、調整業務は不可。
初めてみた時はショックでした。
アメリカなんかと違って、結局日本の企業の
人事担当者のアスペ障害に対する見方は
こんなものです。個人的に勉強して
一律的に評価せず個性を見てくれる人もいるかも
しれませんが、概ね社会ではこういうものだと思います。
手帳をカミングアウトした瞬間にレッテルを貼られて
どうせ〜の目で見られ、
仕事で失敗、会議で失態しようものなら
ほら、アスペだから、、と決めつけられると思ってます。
アスペをカミングアウトして
障害者枠で働くことは何回も考えました。
適正な仕事をふってもらえて、
まわりも配慮して接してくれる環境なら
たとえ収入ダウンしても、トータル的には
幸せじゃないかと、
でも私は障害をもっていてもプライドは
人一倍高くて、出世、収入で引けを取ることは
我慢が出来ないと判断し、それをやめました。
収入は年代にもよりますが、
当方メーカーのケースで
障害枠とそうでないとで倍以上違うと思って下さい。
そもそも障害枠の段階で準社員の扱いですし
社会保険、年金、福利厚生、まで
考慮すると、生涯での差は莫大だと思います。
これが何処に響いてくるかというと
結婚です。またまだ日本文化では
女性は男性の経済力安定を重視すると
感じてますので、障害枠では
一般的な結婚が難しいと思います。
因みに私は結婚してます。
妻に障害のことは話してますが複雑な顔をします。
だから、あまり話題にしたくはないです。
私がアドバイスするのは、
まず一般職で頑張る事。
それで、鬱になったりしたら、
その時に切り替えればいいと思います。
大事なのは一般か障害枠ではなく
自分の適正にあった仕事を知る
見つけることだと思います。
なんだかまとまりのない文章ですが、
とりあえず回答します。
▼よっきーさん：
>こんにちは。
>最近、次のように考えることがあります。
>
>アスぺの診断を数年前に受けたけど、障害者手帳を手に入れたほうが
>いいのだろうか、そして障害者枠で働いたほうがいいのだろうか
>
>周りにはなんというんだろうか、家族は、恋人は？
>手帳を取ろうと決めた人はどうして取ろうとしたんだろう、障害者枠で
>働こうと決めた人はどうして決めたのだろう？
>困っているといっても、どのくらいの困り具合？
>障害者枠では必ず就職できる？収入は十分なの？
>一人ぐらいや結婚はできるの？
>
>今の自分には決められない、手帳取得するイメージが思い浮かばない。
>今は一般枠で仕事中だが、このことを考えると気分が暗くなる。
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