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▼よっきーさん:
ぼくは精神科の看護師でシタ。
院長先生も、周りのスタッフも、ぼくの事を理解してくれて、コーチング
してくれまシタ。
最初は何から何まで付きっ切りで教わりまシタ。
何度も何度も、覚えるまで、何度も。
毎日同じ事なので、あとは繰り返し。
段々仕事を憶えまシタ。
朝からまず何をするか、これをやったら次はこれ、こういう時はこうする、
いったん覚えるまで繰り返し教わっていまシタ。
でもやっぱり臨機応変が出来ませんので、ぼくは決まりきった同じ要件だ
けやっていればいいよ。と言ってくれて、助かりまシタ。
年数がたって、色々覚えて簡単に出来る様になって、それから
指示されてはいないけれど、こうしたほうがいいのでは?と言う場面が
多くあることに気が付いてきまシタ。
毎日のお決まり作業をして、あとは、自分で考えて誰も言わないけど、
ここがよくないからやっておこう。と考えながら少しずつ、カメの歩みで
アイデア発想したら、他のスタッフが認めてくれまシタ。
それで、点滴と心電図と採血は、指示書をみて一人でできまシタ。
基本的には毎日繰り返しの事なので、それをまず優先しておいて、
時間があったら、新しい事に取り組み始めまシタ。
指示がなくても、デス。
理解のある職場に入って、年数がたてば緊急以外の要件は指示がなくても
できるようになってきまシタ。
毎日同じ繰り返しの仕事、上司がコーチングが必要な自分の事を理解して
くれる職場ならうまくいくかも知れまセン。
じっさい、コーチングをしてもらえるところに努めるのも一つの方法かも。
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