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どうも、ろろです。
大変な時期でしょうが、この時期を逃してしまうと、人生を左右するかもしれません。疲れるでしょうが、我慢してください(^^;
私の叔父もそういう状態でなくなり、
祖父の相続の話も解決していなかったものですので、
まとまるのに、2年ほどかかりました。
どういうものが「資産」になる。
等と詳しいことが知りたいというのであれば、詳しい情報を持っているサイトさんをめぐる等、
ここの掲示板だけでは解決できないかもしれません。
私の情報だけですが、多分、お分かりのこともあるかと思います。
1、土地と家のこと。法務局で「登記簿謄本」の写しをもらい、そこで、お父様の生前の状況(資産のことは)ある程度のことはわかると思います。
2、「現金」・「通帳」・「生命保険」の有無の確認。辛いでしょうが、被保険者が誰か。その場合、少々でも手続きが必要となります。場合によっては、銀行・保険会社とのお話になります。
3、「借金」の有無。これも辛いでしょうが確認ください。あれば、弁護士さんとの間で、お話をつけてくれると思います。
まずは、自分の信頼できる調査「士」さんを探しましょう。
私の叔父の場合は、行政書士さんでしたが、
相続財産に関してのエキスパートでした。
ちょっと、自分の意見と違うな。裏があるな。
いわゆる「法律専門でも、悪知恵に働く人」という方がいらっしゃいます。
多額の手数料をとられるなど。
これは、本当に注意ですね。
税理士でも、1年に80万の請求をされる人もいますし、
親身になって、話を聞いてくれる方もいます。
でも、そういう方もお客様を抱えていらっしゃるでしょうから、
「ご自分で探してください」ということなのかなと思います。
ご自身が相続について、いくら使ったか、それも「経費」となります。
なので、領収証をとって、
いくらつかったかを記帳しておいてください。
領収証をノートに貼っておくのがベストです。
記帳はパソコンでできると思います。
「○月○日 ○○に ¥1,000」
等と書いておく。
経費はあとで生じたfrancisさんへの利益と相殺できます。
交通費、ガソリン代。
印鑑証明の発行手数料。
結構、多い額を使っているかもしれません。
これも「それの他の目的で使っていなければ」、経費になります。
たとえば、ガソリン代。
相続でも使ったなぁ(かりに20%とします)というのであれば、
「○月○日 ガソリン代*20% ¥1,000」
もし、自家用車で通っていて、途中でガソリンを給油した場合は
そういう風に書いても大丈夫かと思います。
どちらにせよ、最後は「士さん」に判断を仰ぐことになります(^^;
ちょっと、痛い意見かもしれないですが、本当に我慢を(TT
前に「法テラス」というところを案内しました。
無料で、電話料金がかかる程度ですが、
こちらで、相談したとき相談箇所をいくつか案内されます。
ご利用なさってみてはいかがでしょうか?
「法テラス」
http://www.houterasu.or.jp/
それから、姉夫婦さんの意見として、「相続放棄」の考え方なのかな? と思います。
多分お聞きでしょうから、省略しますが、
忌まわしい土地であれ、家であれ、それも「資産」となりますので、引き継ぐのが正当だと思います。
「貸家」にする……。
それは、相続が終わった後の方がいいと思います。
「貸家」にする、というと、それにも大家さんとしての「あなたの義務」が発生してきますから、それこそ「弁護士」さんや「士業」の方に聞いてみてはいかがでしょうか?
無理しない程度といっても、おそらく、疲れます。
ご自身までダウンしないよう……ご自愛ください。
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