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ユーンさん
こんにちは。レスを読ませてもらいました。
>先だっては色々とお騒がせしました。
>考えがまとまりましたので、ご報告します。
>
>私は小学生の頃、全校生の前で、字が汚いこと、忘れ物が多いことの反省文を読むという吊るし上げのようなことを受けたことがあります。
>ノートを勝手に回されて、みんながそれを見て「女の癖に、俺より汚ね〜」って蔑まされてました。
>
>授業中にみんなが騒いでいて、でもみんなは先生の顔色を見てさ〜っと止めたのに、気がつかない私は1人残され、先生にこっぴどく怒られることもありました。
>その先生の叱り方は、
>私に対するものというよりみんなの分も含めての怒り、
>そして今後みんなが騒ぐことのないように見せしめのために必要以上に強く怒る、そしてみんなの目に焼き付ける。私の悪いところを叱って直させる目的というより、教室の治安維持のためのスケープゴードにささられた感じでした。
>リーダー的な子、お喋りな子、目立つ子、ヘラヘラいい加減に見える子など、先生にとって叱りやすい子どもってのがいるようです。
>
>先生はいつも弱い子の味方、傷つきやすい子の味方。
>だから先生は傷ついた子を守る為に、悪い子を叱る。
>それは当たり前で大切なことです。傷ついた子を守ることは絶対です。
>
>でも悪い子にとっては、自分のことを思って叱ってるんじゃないことが解る。
>
>悪い子に対する愛がそこにはない。少しぐらいきつく叱ってもかまわない、だって悪い子なんだもの、と先生は思うのかも・・・。
>悪い子だって、傷つきやすい子と同じくらいに傷つきやすいんです。傷つくんです。
>そしてトラブルって関係性の中で起こるんですよね。1人の子供が100%悪いなんてことは、あまりないです。交通事故だって100:0なんてことは少なく、9:1とか6:4とかの割合でしょう。
>傍観者もいます。その他大勢が一番たちが悪いことだってあります。
>
>今回の混乱の中でこんな風に勝手に感じて、自分の世界を作って熱くなったのです。
>要するに、先生と傍観者の立場の傲慢さについて指摘することに拘ったのです。
>でもそれって間違ってました。
>誰でもみんな状況によって、先生や傍観者、傷つけられた人、傷つける人の立場になるんです。
>だから追求してはいけないのだって、やっと解りました。
>私には根本的な優しさが足りなかったのです。
>
>今回の事でそれに気がつきました。ですから私にとってはとても有意義でした。
>だからこそ七転八倒苦悩しながら、相手の人の要求を受けとるまでの私の経緯を書いたスレ全部を削除されたことにショックを受けました。無かったことにされちゃった。
>この掲示板の意図にそぐわない内容だったと、今は納得してます。
>
>今までこの掲示板を使わせていただき、有難うございました。
>今まで私と会話してくださった皆様、本当に有難うございました。
>私の言葉に不愉快な思いをされた方もいらっしゃったでしょう。
>御免なさい。
>もう書き込みませんのでご安心下さい。
そんなことありません。私はもっと酷いことをここでしていました。
数年前の常連?だったけど、反応を催促したい気持ちを抑えて、無視されたという妄想が激しくて、載せたコメントを消しまくっていました。しかし、ユーンさんに言われて、この年で、読む側の立場について気づきました。
ユーンさんの経験に近いこと、こちらも心当たりがあります。私など、担任公認での無視に日直での揚げ足取りが小学校卒業当日まで続きました。
>
>この掲示板がますます皆様のお役に立つように発展されますよう、お祈り申し上げます。
私も同感に思います。
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