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▼そろばんさん:
こんにちは、そろばんさん。
当事者まくいるそちとる43歳おばさんデス。
>ASというと「コミュニケーションの不得手」という観点ばかりから語られる事が多いようなのですが、実際に問題とされてる人はコミュニケーションの問題よりも、「仕事が出来ない」という事が問題にされてる事が多く、その中でも特に「なぜだかよくわからないが、他の人に較べて仕事が異様に遅い」という悩みを抱えてる人が結構いるのではないかと思います。
>脳の情報処理系の不具合が原因と思われますので根本的に解決出来るとは考えてませんが、何らかの改善の糸口が見つかるかもしれないという意味で、皆さんの体験談や「どうして遅いのか?」という事に関して思う事があればご教授願います。
>
ぼくの場合、まずは失敗が恐くって、何度も何度も確認してしまうことが
ありマス。
それから、必要以上に丁寧にやりすぎてしまいマス。
あと、関係ない事やよそのやり取りや出来事に気を奪われて手元がストップ
してしまいマス。
あとは、単にゆっくり過ぎてしまい、おもむろに、周りから見ると、
ちんたらちんたらやっているように見えるとの事もありマス。
遅いよ!と叱責を受けると余計に怖くなり、手がブルブルしてますます遅く
なってしまうこともありまシタ。
きっちりきっちりできないと気が済まなくて他の人以上に
例えば、文字をきちんと綺麗に書く、
テープ止めをガッチリキッチリやりすぎて、芸術作品じゃないんだから。
と皮肉を言い、ぼくを笑って(好意的に)いる人もいまシタ。
不器用で遅くなると言う面もありまシタ。
早くやると間違えちゃうから、頭の中で集中しながらおもむろにやったとか。
ぼくは、周りから見て結果的にはいいんだケド「遅い」と言う欠点がネック
でシタ。
ASではそういう事がありがちなのかと思いマス。
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