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初めまして。
▼アシュラさん:
>たまたま見たこのHPでアスペルガーのことを知り、私に当てはまる、と思いました。しかし、一方で、「こんな不治の病だったなんて私はどうすればいいんだ、」と不安に感じる私がいます。掲示板の書き込みやここの作者さんは「アスペルガーを認めて付き合っていくことが大事」と書いています。しかし、どうしても「認めたく無い」のです。
>こんな私はダメでしょうか?
自分の障害を認めたくないというのは、誰にでも当たり前にあることですし、ASに限ったことではありません。
私はASの他に身体障害も抱えているため、どちらも受け入れなければならないと思うと今なお運命を恨みたくなります。
でも、つらいでしょうが、障害というものは種類に関係なく、現状よりは良くならないものです。
私はそれを認めざるを得なければならないとき、あきらめなければならないのか、と自暴自棄になりました。
でも、あきらめるのではない、視点を変えることで今の自分に残されている可能性を探る、という考え方に至り、ようやく前向きに物事を捉えることができるようになりました。
もし貴方が自分の障害を認めること、イコール自分の障害を運命としてあきらめること、と考えていらっしゃるのであれば、その考えは捨てたほうがよろしいでしょう。どのような視点なら前向きに考えられるかは、ROMでも結構なので今しばらくこのフォーラムに参加されて、皆さんの意見を参考にされるとよろしいでしょう。
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