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コメントありがとうございます。
▼恭子さん:
>私、例えば、三角形の面積の求め方を覚えてるのですが、
>それが人生で役に立ったことってないんですよね.
>でも、初めて海外旅行して、初めて、学校で教えてもらったことが役に立った気がして、楽しくて
>それ以来、日本と英語圏の国をうろうろしてます.今はカナダです.
確かに海外旅行はいい機会だと思います。
私は未だかつて海外旅行の経験がありません(;_;)が、町で外人さんに話しかけるときは相手に日本語を使わせません。
やはり学校での読み本よりもラジオの英会話のほうが役に立っているな、と実感するのは私の発音が通用したときですね。外国へ行ったことがないと言うとみんな不思議がるほどネイティブスピーカーの発音に近いといわれてます。
あと、英語ではありませんが三角関数は何かと役に立っています。
>Chiquititaさんは室蘭出身なんですね.
>私も北海道出身です.
>室蘭はブルーカラーの人の多い町ですし、人の出入りも少ないので苦労されたのはわかります.
>私も今そういう町にいます。
本当は私の出身地は根室ですが、7年間しか住んでいなかったこともあり、実質的には室蘭が故郷のようなものです。
余談ですが、今室蘭は人口が6桁を割り込むXデーが目前に近づいているほど、不景気が深刻です。
ブルーカラーが多かったせいでしょうか、余所者や障害者に対しては非常に冷たい印象があります。私もいじめが深刻でしたが、親父もなかなか室蘭の環境になじめず、しかも最近気付いたのですが親父もAS傾向があったようでして、仕事の不満を全部家に持ち帰ってDVを働いていました。
変形性股関節症の誤診もあり、室蘭には34年間住んでいながらあまりいい思い出がありません。できることならこのままずっと茨城にいたいです。
>まあ、私のことはともかく、私の彼氏を見ている限りでは、
>第二言語を勉強すること、その言葉を話す友達をたくさん作ることは、楽しいようです.
>そういうことは無駄にならないですよね?
>ひとつの社会で受け入れてもらえなくても、
>全く別の社会に行ったら人気者になったりする.
>私は見ててそれが楽しいです.
発達障害があると、新しい環境になじむことが難しいですが、また新しい人間関係になじむことも難しいですが、新しい環境や新しい人間関係のほうがその人にとってプラスになることは多いです。
今私にとって、茨城という環境はプラスになっていると思います。
外国語を学ぶことは、そういった機会を提供してくれると思います。
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