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▼Chiquititaさん
お返事 ありがとうございます。
うれしいです。
>他の人も感じているとは思いますが、何か私の経験とオーバーラップするように感じます。
>私も小学校〜中学校は主要5教科の成績に比べて実技4教科の成績が極端に悪く、特に身体障害が絡んで体育は「1」で頭打ちでした。
>身体障害は、発達障害にリハビリが阻害されているため、42年間水泳以外の一切のスポーツがドクターストップの状態にあります。
>ただ、こういった傾向は発達障害を抱えているとごく当たり前のように見られることかもしれません。
私も体育は苦手でした。
数学 国語 英語は 100点をとれるのに 社会や 理科の『○○気候』など 暗記することが どうしてもできませんでしたので 捨てていました。
>発達障害では感覚過敏を訴えることが多いですが、どういった音が苦手かは人によりさまざまです。多くはピアノやバイオリンの音を苦手とするようですが、私はピアノの音は割りと平気な代わりに、エレキギターの音が工事現場の騒音みたいに感じるので、ヘヴィメタル系の音楽はひどく苦手です。また電車のホーンの音やベルの音も苦手で、すぐそばで鳴らされると、最低24時間は耳鳴りが止まりません。
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>感覚過敏はまだまだ他に種類があります。例えばタートルネックのセーターが着られないとか、丸型や三角形のものに嫌悪感を覚えるとか、服地やWindowsの壁紙などで天然色のサイケデリックなものを見ると頭痛を訴えるとか、まだまだあります。
私もタートルは着れません。
首を絞められているようで 苦しくなってしまうからです。
>人込みの中で音に耐えられないというのであれば、ヘッドフォンを持参してみることをお勧めします。もちろん音は流さないで。
ありがとうございます。
独身の頃は ウオークマンを愛用していましたが 現在は子供を連れ歩いているため よく音を聞いていないと 子供が危険な目にあってしまいそうになります。
>我々が社会で疎外感を感じる最大の理由は、どうしても定型発達の人にはごく当たり前の友達作りや恋愛が(当事者&グレーゾーンでも当たり前にこなしている人もいるが)我々にはひどく難儀であるように感じる、ということで無力感を覚えることでしょう。
>しかし我々が人間関係で感じている不安感は、案外取り越し苦労で終わっていることもあります。もう少し肩の力を抜いて考えたほうがいいのかもしれません。
肩に力が入っている と よく先輩に笑われていたのを思い出しました。
その頃は どうやったら 肩の力を抜く事ができるのか 知りたかったです。
>いったん物事に興味を持ってしまうとはまりやすい、という特徴も発達障害ならでは、というのがあります。機会なので、ワープロ検定や表計算検定も受けてみては如何でしょうか?
これらは 是非 やってみたいです。
ありがとうございます。
>疲れやすいというのは、本来の仕事以外に人間関係などでも人一倍神経を使うために、少ない仕事量でも疲れを訴える、ということだと思います。
>自己診断の結果はあまり鵜呑みにせず、医療機関で正式に診察を受けたほうがよろしいかと思いますが、医療機関の多くに「発達障害は子供の一過性の精神病」という誤解があるため、別のスレッドでもコメントされているように、(茨城県は[#4821]、埼玉県は[#4829]にありますが、他の都道府県についても参考になさって下さい)都道府県毎の関係機関に問い合わせてから医療機関を選択されたほうがよろしいかと思います。
医療機関を受診できれば良いのですが・・・。
私が住んでいる所は発達障害に対する理解が薄く 子供の医療機関を探すだけで大変 骨が折れました。
でも 自分の得意 不得意を知ることは大切かもしれませんね。
Chiquititaさん アドバイスなど頂いてありがとうございました。
また いろいろ教えてください。
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