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初めまして。
▼やまこさん:
>今までの人生経験からいってADHDを疑い診察を受けたものです。(WAISーR)
>結果はADHDの方だと良い結果がでない箇所は普通より能力が高いか
>平均でアスペルガー症候群っぽいと言われました。
現在の診断基準では、ADHDとASは同時に診断できないことになっていますが、おそらくは貴方もそのために矛盾を感じられているのでしょうね。
>ここでの書き込みをみているとみなさんいじめにあったり、つらい思いも
>たくさんなさってて人一倍努力されて生きてることが伝わってきて
>自分も頑張らなきゃと思います。
私の場合はいじめが非常に深刻で、当時通っていた学校の生徒の90%以上が加害者として関与していたので、女性との人間関係でPTSDを抱えているため、もうじき42歳になるというのに恋愛すらできない状態です。もはや自力では解決不可能だと判断し、現在は近場の医療機関で(発達障害であることは事前に説明はしてありますが)強迫性障害とPTSDの治療を受けています。
>今までバイトのような仕事しかしてきませんでした。
>もしくは流れ作業のようなもの...
>ちゃんとした仕事にはつけるんじゃないかと思いながらうまく自分が普通に
>できないことを誤魔化しながら生きてきた気がしています。
>なので職場でもすぐ友人ができたり、あと見た目は落ち着いていて、しっかりものにみえるらしく今の仕事でも同期で一番優秀に見られていますが、
>頭の中はパニックをおこしています。
>実は自信がなくおどおどしています。
我々当事者(グレーゾーンも含む)が最も辛いのは、定型発達の人が当たり前に人間関係を形成できたり仕事を当たり前にこなせるのに、我々はひどく難儀することです。
人間関係だけでも本来以上の疲れを覚えるため、…
>あと定型発達の方と比べると体力がなく、週休2日でもかなりキツイです。
>特に冬場は休みの日は寝たきり...
>趣味も仕事も充実なんて?って感じです。
>まぁ趣味はないのに等しいんですけど。
というのも無理からぬことかなとは存じます。
それを周囲の人には無気力だと誤解されるからなおさら辛いです。
私を含め、多数の人がこのために勤め先で理不尽な解雇を経験しています。
私は今まで41年と4ヶ月北海道で暮らしてきましたが、度重なる理不尽な解雇に耐え切れず、6ヶ月前に茨城に出てきました。
しかし未知の環境でも周囲の人がフレンドリーに接してくれるおかげで、幸い今の環境は気に入っています。PTSDの治療も今のところ順調なので、もうじきここでお惚気話も披露できるかもしれません。
>とにかくひとつのことを長く根気良く続けたいって常に思いながら
>疲れ果ててバイトすら長く続かない自分がいやで落ち込んでいます。
>改善策はないのでしょうか?
私から言えることは、今こそ気分転換の方法を確立したほうがいいのではないのかな、ということです。
気分転換の定番といえば、やはりウォーキングです。今まで車や公共交通機関から眺めていた景色を、今度は時速6kmの世界から眺めてみましょう。時速40kmで見えなかったものが見えてきます。そこには感動もあるかもしれません。
自転車があるなら、サイクリングもお勧めです。
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