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▼うきうきさん:
お久し振りです。さめみです。
うちの長男も入学してから確定診断を受けるまで、いつか誰かを死なせてしまわないかと、本当に心配の毎日でした。
>今週の事件の一部です。
>1) 月曜日(祝日)自宅で3歳になったばかりの妹のまぶたの中央に鉛筆を刺す。 まったくの事故ではありますが、二人でお勉強中、ブチ切れ鉛筆を握り締めたこぶしを妹の顔の下でふるかざしたのです。 いつでもすぐ切れると、拳骨でテーブルを殴る癖があり、たまたま上下さかさまに持った鉛筆をにぎっていたのです。 攻撃ではなかったとはいえ、こんなことが幼稚園でお友達に対してしてしまったらと思うと、恐ろしくてなりません。 まぶたをもう少し遅く閉じていたら、失明していたかもと思える命中率でした。
切れてしまう時、パターンはありませんか?恐怖、不安、ストレスの現れだと思うのですが…
>2) 火曜日午前、幼稚園でたまたま息子の体が水で濡れているとき隣にいた(転入生の)女の子が砂を払い、それがかかったといってその子を何度も叩きまくり、真っ赤に腫れ上がらせてしまいました。
これは、わざと砂をかけられたと思ってしまうからですよね…うちの小学3年の長男もいまだに、理解できない時があります。わざとされたと思って相手を叩いたのにうきうきさんの息子さんが注意され、息子さんはなぜ砂をかけられたのに自分が注意されるのか、わからないでしょうね…
>3) 火曜日午後、幼稚園の教室で、テーブルに足をかけているお友達を注意する代わりに突き落とし、後頭部から転落させました。 たまたま障害物がなかったのと、兄弟げんか慣れしている元気な男の子だったので、大事にはいたりませんでしたが…
足をかけている行為をいけないと注意したいけど、自分の気持ちが上手に伝えられず突き落としてしまうのですよね…
>4) 水曜日 帰り支度の際のわがままでパニックを起こし、クラス中の非難を浴び、大暴れ…
クラスの子から非難をされるのは、担任の責任です。年長の娘のクラスにもASの子がいますが、娘のクラスの担任は情緒障害教育のプロなのでパニックを未然に防げるし、たとえパニックを起こしてもクラスの子から非難を受けることは絶対にないですよ。本当は教育者がちょっとした配慮をして下されば薬を飲まなくてもASの子は、ちゃんとやっていけるのです。
>よって、火曜の受診の際より、お薬を増量されています。
不安になっちゃいますよね…
>年長さんは善悪の区別もかなりつくので、とかく全員の非難をまともに浴び、また先生も一人にかかりっきりになれるわけもなく、あちこちからほかの先生のサポートをいただがざるをえず、また、こんなことを繰り返し続けていると、本人と親としての私の立場もなくなるし、来春入園を控える妹まで、入園を断られたらどうしようかと、この季節が季節なだけに、頭を悩ませている毎日なんです。
>
>愚痴しかいえません。 こんな私のこの悩み、ストレス、どなたかわかっていただけますか。 また、もし同じような経験のある方がいらっしゃるなら、どう対処されましたか?
私も本当に苦しい時がありました。私が長男の主治医に安定剤をいただき、服用していたこともありました。
母の立場から幼稚園には強く言えないと思うのですが、園と家庭での環境を見直し対処しないと、このままの状態が続いてしまうと思います。主治医や療育師、カウンセラーの方々とよく話し合われた方がいいかと… 息子さんも本当に苦しいと思います。
お力になれなくて、ごめんなさいね…でも今の状況がいい方向に向かいますよう、祈っています。
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