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コメントありがとうございます。
▼三月うさぎさん:
>なにかあったら、相手が悪い…のではなく、相手の姿は自分の嫌な面の投影と考えよう…。
私の場合はそこまで考える余裕がありませんでした。
何しろ初対面から暴力で応じられたことも珍しくなかったほどです。これで人間関係にPTSDを感じないのが不思議でしょう。
…でもこれはあくまで室蘭での話。
茨城ではさすがにそういうことはありません。相手は、私が障害者であろうがなかろうが、障害を度外視して私に接しています。
当然、発達障害のことは、茨城では医療機関以外誰にも公表していないので、勤務先では誰も知りません。身体障害も面接担当者と人事担当者以外には教えていないので、おそらく変形性股関節症のことも知らない人は多いでしょう。
だから、相手が不快な態度を示すときは、こちらに間違いなく非があるということを100%意味しています。
慣れない環境で(とは言っても6ヶ月も住んでいるのですっかり慣れてしまったが)仕事をすることに対する苦労は、今まで人間関係で味わってきた苦労に比べるとはるかに小さいものです。(^^)
>相手が悪いから自分が不幸…自分ばかり苦労している… という自分が主の考え方から、
>自分がしたことは自分に還るだけ。相手が悪いのではなく、自分のしたことが跳ね返ってきてるのだと考えよう。
>
>そこに気づけたということは、私にとっては宝物でした。
そうですね。
私は室蘭を捨てて茨城に来て、ようやくそれを実感しています。
>苦労はしたくはないです。それほど強くもないし、それほど立派な人間になりたいとも思ってません。
>ですが、したくもない苦労をしてきたことが、自分の宝になるのなら、今までしてきた苦労はすべてプラスになってると思います。
>マイナスになってると考えると、今の自分がかわいそうなので。
>なるたけプラス思考でありたいな、と思ってます。
今まで徒労に終わってきた苦労があまりにも多すぎたので、つい愚痴になってしまいましたが、愚痴にお付き合いいただきましてありがとうございます。
まだまだ愚痴りたいことはたくさんありますが、このWebサイトのおかげで、今まで以上に前向きになれそうです。
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