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こんばんは。
一昨年?去年?私が困っていたことと似通っていたので提案します。
うちの息子は3歳まで腹に乗っけて寝ないといけないほどくっつきたがりでした。
二人目を妊娠して、腹に乗っけてやれなくなったときからがパニック等がひどくて困ってました。
一緒に寝てて、指をもぞもぞするのが当たるのが苦痛でした。特にうつろうつろしかけた時に!!
それと、足の先が妊娠時の大きくなった腹や、具合の悪かった痔に当たってどちらの横向きにも寝づらかったです。
さて、うちの子は「暗闇が怖い」というよりは、「くっついてないと不安」の方が優先だったようです。その上、できればおなかの中にいたときのように「包んで欲しい」というのがあったので、本人の希望通り蓑虫の様に包んでみました。
薄い布団(毛布)で子供を包みみのむし状にして、一緒の掛け布団でだっこして寝ました。
子供は包まれてママに抱かれて安心。ママの方も子供の手や足が体をつつかないしとどちらにとってもよかったです。「みのむしさんってぬくぬく〜」って好評でした。
親と子の間に薄かれど「しきり」ができたことになるでしょうか?
次のステップはできた「しきり」の距離を広げることでした。だっこして寝ていたのをやめて「隣で寝てる」状態に慣れさせて、「同じ布団の隣に寝てる」から「隣の布団で寝てる」へと少しづつ少しづつママと子供の距離を広げていきました。
さびしい気持ちの時や怖い目にあった日の夜はみのむし状態でだっこして寝ました。
うちの場合、仕上げの時期にちょうど下の子が産まれたので大好きなばあばと寝ることが続き、赤ちゃんが好きな子供だったので「ぼくは赤ちゃんと寝る」とママと寝ることがなくなりました。
今は隣の布団で一人で寝ています。寝かしつけ無しで勝手に寝ているときもあります。
それはそうと、私は以前から疑問だったんですが、「子供は一人で寝る」っていうのは必ずそうでないといけないんですかね。
というのが、友達のところの子が4歳になったその日からその子の部屋を作ってもらって、自分の布団で一人っきりで寝るんだというのを「自慢話」として聞かされまして。
検診のときも「一人で寝れますか?」って尋ねられます。
雑魚寝が主流だった時代には問題視されるはずもないないことじゃないかな?って。
私の勝手な考えなんですが。
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