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コメントありがとうございます。
私自身が勝手に起こしたフラッシュバックのために御迷惑をおかけして申し訳ないです。m(__)m
▼イタドリさん:
>趣味に対する独特なこだわり…は、あるような。興味の範囲は、基本的に狭いです。音楽とか、服装とか、髪型とかは、今風のものは受け付けなかったり。「好みが渋い」とか言われます(笑)自分の持ち物にも、極端なくらい執着しているなあという自覚はあります。
ありがとうございました。
もちろん、趣味などのこだわりが、ASのすべてではないと思います。
逆に極端にこだわった趣味だからといっても、その人をASと断定する根拠になりにくいというのも事実です。
基本的には、自分が楽しめればそれでいいではないか、というのが趣味だと思いますし、また好みは各自違っていてOKだと思います。例えば、今はミニスカートが流行していますが、女性が100人中100人ともミニスカートをはいていて、ステレオタイプの女性ばかりが街にあふれているという状況は、ある意味おぞましいものがあると思います。
>手先は、不器用な方ではないと思います。むしろ、むかしから、手芸など細かい作業が好きでした。
手先が不器用、というのもASの特徴の一つではありますが、必ずしも不器用なケースばかりではない、ということをお伝えさせていただきます。
>あとから考えると、恥ずかしくなるようなことに対してよく腹を立てます。冷静に考えると、別に自分にあてつけているのでない他人の行動に対して腹を立て、物に当たったりして暴れてます。ひどいのになると、コップの水を自分でこぼしてしまったことにもカッとなってしまったり…。あげていくときりがないです。
私もよくありました。で、結局は自分自身に腹が立っていることに気付いて、それでまた情けない思いが募る、というのも事実でした。
>あと、子供の頃、注射されることを異常に怖がって、病院中泣きながら逃げ回ったこともあります…;
おそらく、自分の体を傷つけるものを徹底的に嫌がったものでしょうね。私ももちろん経験があり、注射のほうは幼稚園の年長組ぐらいにはもう慣れましたが、私のASは運動神経が破綻しているために、身体障害も重なって体育の授業は恐怖でした。平衡感覚が悪いために平均台から転落して左腕を骨折したこともありました。
握力が正常なのに、鉄棒で逆上がりを試みて落下したこともありました。跳び箱では信じられないでしょうが真横に転落したり、マット運動では腕立て前転をやろうとしてマットに手をついた瞬間に力が抜けて頭を地面に強打したこともありました。
>…と、思いついたままに挙げてみたのですが、パニックというものに対する知識があまりないので、これらの例がパニックと関係があるのか、わかりませんが…
私はあると思います。
>婉曲表現は、自分でするのも、他人のを見抜くのも、どちらも苦手です。
>自分では、嫌なことがあると、態度や表情や、言葉にさえ出すのを抑えられません。
何れにしましても、嫌なことがあっても体の中に溜め込んでおくというのは、健康上好ましくないことです。幸い、このスペースや、「ひとりごと板」はストレスの発散には向いていると思います。
趣味でストレス発散というのもまたよし。私は、よく暇を見つけてはカラオケボックスに出向いて、2時間マイクを独占して歌っています(通常は一人で行くので、恥ずかしくて他の人に聞かせられない歌も歌っています)が、カラオケというのは、今の私が抱えている欲求不満にすべて応えられるような気がします。
42年間恋愛ができない不満は、自分の声にボイスチェンジャーを仕掛けて「ギャル」ボイスで歌って、架空の女性とデートを楽しむことで紛らわせています。(しかも、「ギャル」だと私の声質ではかなりのハスキーボイスになるので、もろ「萌えキャラ」になってしまう)ディスコで踊りたくても踊れない不満は、昭和50年代〜60年代にディスコでヒットした曲を歌って、採点機能で結果に一喜一憂(でも大部分の機種は採点結果が甘く、ほとんど80点台後半ないし90点台前半なので「憂」はない)しています。
▼(>>はChiquitita wrote:)
>>素人の分際でこんなことを言うのもなんですが、鬱状態も疑ってみたほうがいいかもしれませんね。医療機関では診察を受けられましたか?
>
>いいえ。受けてみたい、と言う気持ちはあるのですが…
まず不安なのは、近場の医療機関の評判や、自分はAS専門ドクターのいる医療機関でないと対応できないのではないのか、ということでしょうか。
発達障害は子供の一過性の精神病だ、という認識が医療現場にもまかり通っている、という現実があるのも気になります。
何れにしましてもメンタル系はほとんどの病気が慢性の経過をたどるので、一朝一夕には効果は実感できないとは思いますが、カウンセリングなどで癒されたり、関連知識を身に付けたりしているうちに、治療の効果は実感できるようになると思います。
>>鬱状態は単に心の問題だけでなく、身体機能そのものが不活性化するので、早目の対応をお奨めします。
>
>そうですか。ご忠告ありがとうございます。
>いつまでも、体調が悪いのを理由に、なにもしないままでいるわけにもいかないですしね。病院を探して、思い切って、診断を受けにいこうと思います。
>(中略)
>私は、「やるぞ!」という時と、「めんどうだなあ」というときとのギャップが激しくて、結局いつも口だけでえらそうなことを言ってるだけになってしまいます。そんな自分がわからなくなってしまって…まわりはみんな一生懸命で、自分がすごく甘ったれの怠け者のようで。
>でも、そういってもらうと救われる思いです。
大丈夫です。ここはみんながそれぞれの努力を認めてくれるところです。\(^o^)/
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