|
秋桜さん、いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
とても参考になります。
>あとこれは私がよくやるゲームなのですが、お子さんだけがカードを見て名前を言わずに特徴だけを説明してもらい、それが何かをレオっぴーさんが当てたり絵に描いてみて合っているかどうかを確かめる、時には交代してお子さんに当ててもらって絵を模写してみるといったものをやってみるとルール学習にもなります(最初は名前をつい言ってしまいますが、それはご愛嬌で…)。
あ、これは通級教室(情緒)の療育で時々やっていただいてます(^ ^)。
これはイマジネーションを伸ばすためにも役だったんですね。
てっきり「聞く力とその姿勢」を伸ばすためのものだと思ってました。
家でも、車の中などでやってみようかな。
>体操教室の先生がどの位お子さんの運動について把握されているかが分からないのですが、もう少し細かく指導する必要があるのかもしれません。もしくは模倣が苦手な場合は横に立ってことばで教えながら順序立てて身体を動かすといった方法の方がやりやすいこともあります。ただし他のお子さんのこともあるでしょうから、なかなか難しいかもしれませんね。
体操教室の先生には息子のことを何も伝えていませんが、
自然に分かっていらっしゃるようです(^ ^;)。
動作模倣については訓練の成果もあってだいぶ上達しましたが、
まだまだ動きはぎこちないですね(--;)。
>先に述べたような練習をしてみたり、[#4667]に書いたような絵本を使ってターゲットの物を探すという練習もいいと思います。私自身はお子さんぐらいの年齢の頃に母が縫い物が得意だったので母に教わりながら刺繍(クロスステッチ)などをやっていました。リリアンなどもやっていましたね。あとはお菓子作りが好きだったのでクッキーやゼリーなどを作って色々な形にして遊んでいました。
クロスステッチ、懐かしいです(^ ^)。私も子供の頃やってました。
リリアンは子供が保育園時代にやっていましたが、
他の子はとても上手に仕上げるのに対し、息子はお手上げ状態でした(--;)。
お菓子づくりの型抜きなど、
楽しくやれるものから始めた方がいいかもしれませんね。
>粗大運動はわりと問題ない方だったので縄跳び、竹馬、ローラースケート、木登りといった遊びをよくしていました。でもこれは好きだから楽しめたのかもしれません。
うちの息子も粗大運動はわりと問題のない方です。手足の協調が悪いので、
縄跳びは苦手ですが、
跳び箱、ローラースケート、自転車、アスレチックなどは大好きです。
このくらい成長していても、
粗大運動は微細運動の訓練の一環になるのでしょうか。
(体はすべて連動しているので、なるかもしれませんね)
>大切なのは得意・不得意を見極めた上で、得意な分野から迂回する、苦手な分野を練習してみる、これらを組み合わせるといった本人に合った対応をするということだと思います。
得意な分野から迂回する――というのはあまり考えていませんでした。
苦手なことを訓練させながら、小さな伸びも一生懸命褒めてはいますが、
「本人は苦手だっていうこと、分かって居るんだろうなー」と思います。
得意な分野と関連づけながら、うまく指導していければと思います。
本当にありがとうございました。
|
|